■静和駅からみかも山公園へ
* みかも山公園のHPでは車でのアクセスしかない。電車で行った人の山行記録もほとんど無く、岩舟駅からが近そうだが東口広場へは約1時間の距離なので、乗り換えが少なく東武日光線の静和駅から約1時間半を歩くことにした。
* 帰りに見つけた栃木市のコミュニテイバス「ふれあいバス岩舟線西回り」だと、東武で同じ時間に静和駅に着くと「静和駅入口」7:57発で、みかも山公園南口に隣接する「道の駅みかも」8:33着という格好の便があった。後の祭りで、事前調査不足だった。
■「みかも山公園」内の東口広場から周回路、登山道を中岳<210m>青竜ヶ岳<229m>」へ
* 広大な公園内はフラワートレインも走る周回の舗装道、中岳や青竜ヶ岳などへの整備された登山道など家族ずれにも楽しめる公園となっていた。
* 二つのピークを上っても低山で、楽々ハイキングコースだ。
■青竜ヶ岳山頂から万葉自然公園「かたくりの里」へ
* 三毳山は青竜ヶ岳山頂を走る栃木市と佐野市の境界線があり、「みかも山公園」は栃木市側のようで佐野市側の「万葉自然公園・カタクリの里」は含まれてなく、みかも山公園案内地図にも詳細はない。
* 佐野市側は別個に「カタクリまつり」をやっていたが、こちらが見ごたえがあった。
* バカチョン式にAutoで撮った花の写真をみてもピントが合ってない。悔しい、真面目に勉強しなきゃ!!
■三毳山北西山麓を経由して再度「みかも山公園」に入り、「西口広場~「かたくりの園」~東口広場へ
■とちぎ花センター
* 帰りは岩舟駅まで約1時間歩く計画だが、バスは無いのかなと「みかも山公園・東口広場」に隣接する「とちぎ花センター」前の道路に出てみるとバス停あり。しかも30分後に1便、そのあとの最終便は2時間後だ。
* それではと、30分間の予定で「とちぎ花センター」を覗く。大温室入口にこれまで見たことの無い写真ヒスイカズラフェスタの案内あり。早速入場すると大人400円がシニア料金で無料。ラッキー!!
* フィリピンが原産で青い勾玉の形をしたマメ科の「ヒスイカズラ」の花、というより果実のようだ。丁度開花し始めたところで3/16~ 5/16までフェスタ期間中にいろいろ催し物があるようだ。
* 温室の中では洋ラン展も開かれていた。
■みかも山公園チラシのコピー