■月山寺の境内を覗いてみた
天台宗のお寺で、仏像や地元画家の絵画なども所蔵展示しているようだ。
■磯部地区から平沢へ
正面に目指す高峰をみながら田園地帯を歩く
■岩瀬石彫展覧館
このあたり筑波連峰、東筑波連峰、鶏足山地一帯には稲田、真壁など御影石の産地があっちこっちにある。
この展覧館は石彫家・浅賀正治氏が主宰しており、野外のスペースに地元や海外の芸術家の作品が展示(?)されていた。作品毎、展示場所を得れば映えるのに、引取手も無いのかな?。
■平沢の里から七曲坂を上る
振り返ると加波山~雨引山の麓には幻想的か朝霧がかかっている。
■七曲坂峠から高峰へ
どんどん上ってゆくと絶景の展望広場があるピーク。ここが頂上か?しかし何の案内も無い。
帰って調べると、この地点は旧パラグライダーの基地だったようで ”ニセピーク”だった。
ここからしばらく進むと、高峰山頂に到着。
■高峰から仏頂山へ
仏頂山山頂手前で栃木県真岡~茂木方面の眺望が開けた
■奈良駄峠から楞厳寺へ
楞厳寺<リョウゴンジ>は臨済宗妙心寺派の寺で、室町時代に笠間時朝が中興し笠間城主の菩提寺となっている。山門と木造十一面千手観音立像は国の重要文化財に指定されているが、観音像は4月8日に開帳されるということで見ることは出来なかった。