■福原駅~登山口~吾国山山頂
■吾国山山頂から北を眺めること
*雲海がドンドン流れてゆき、桜川のゴルフ場が顔を出してきた。
*早めの昼食をとりながら、誰も登ってこない山頂に独りで30分以上も変化してゆく景色を眺め楽しめた。
■山頂から南を眺めると
*右手正面の加波山・ツバクロ山との間に広がる八郷盆地を覆っていた雲は、山頂に着いた時は殆ど無くなっていて、中央奥には雲海に浮かぶ筑波山が眺められた。
■吾国山~道祖神峠~難台山へ
■難台山~難台城址~駒場へ
* 難台城は南北朝時代に小田五郎なる人が築いた山城で、昨年「18-1229宍戸アルプス」で歩いた眼と鼻の先にある舘岸山にある舘岸城と戦い、落城したようだ。城跡は難台山中腹の尾根に標高差28mの台地にあったようだ。小田五郎の顕彰碑がここから200m程下がったところに明治時代に建てられていた。
*この難台山中腹は林道や山道が数多くあり、小田五郎碑(写真下左から2番目)を出たところの案内板にあった駒場への方向に林道を歩いたら、倒木や途中通行止めもあったりして相当の距離・時間を要した。帰ってからGPSのログを調べたら、大きく遠回りしたようで30分近く短められたようだ。
*駒場に出ると、北方向の田畑越しに舘岸城があった舘岸山(写真右下)が正面に。