◆畑バス停から通潤橋への取水路、そして養老川沿いに五郎ヶ滝へ
◆五郎ヶ滝
* 四方を谷に囲まれ水不足の白糸台地に水を供給すべく、離れた小笹地区の台地に構築した円形分水で分岐し、取水用水路を経由し、この通潤橋(石造水路橋)で谷(五郎が滝川)を渡り台地に水を送水している。
* 小笹地区の円形分水施設は【10-1019九州自然歩道(熊本)矢部二本杉コース】の記録で確認できる。
* 橋は幕末に庄屋の布田保之助が計画し建設され、国の重要文化財に指定されている。
* 農閑期には観光用に橋の中央両側から放水が実施されている。
◆平行3棟づくり民家 200年以上前の宝暦年間の住宅