写真をクリックすると夫々の山行記録がみれます

23-0413 阿蘇立野峡谷

 

 山行ではないが、実家があった熊本に帰省したおり、2013年頃よく歩いた阿蘇の入口にある北向谷/立野渓谷/当時準備工事が始まった立野ダム周辺を駆け足で散策してみました。

 

 

(記事準備中です)

22-0804 水戸街道てくてく

 

 昨年11月のバリエーション・ハイキング「21-1112(裏高尾)本宮山」でのトラブルから山歩きは控え、もっぱら自宅周辺の河川堤などを歩いていました。

 しかし、まだまだ ”知らない初めての日本の自然や文化を歩いて観て周りたい”と、

10年前の2012年に25日間かけて歩いた故郷・肥後熊本の旧街道歩き(豊後街道/豊前街道/薩摩街道/日向往還)を思い出し、

「旧街道てくてく」を計画し、先ずは自宅近くを通る水戸街道3月から少しずつ歩き始めました。

 

 今年に入ってから、故郷・熊本の実家の土地売却等もあり、久々のHP「Kenてくてく」のアップです。

その歩きもコロナ禍と猛暑と梅雨とで5月以降は控えています。

 

■ 22-0407 水戸街道てくてく01(日本橋~取手宿)歩行4日分の記録

■ 22-0430 水戸街道てくてく02(取手宿~土浦宿)歩行2日分の記録

 

 なお、残る未歩行区間は踏破完了後 「水戸街道てくてく03(土浦宿~水戸宿)」でアップ予定です。

また、水戸街道を踏破したら次は日光街道、そして中山道(首都圏内)を計画していますが、どれだけ歩けますかね⁇

 

 

22-0430 水戸街道てくてく02(取手宿~土浦宿)

 

水戸街道てくてく記録2日分の第2弾です。

 

土浦宿から水戸宿までは猛暑と梅雨と体調で未歩行ですが、

計画では3日間の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は、当時を偲べる取手宿本陣だった染野家の住居です。

 

22-0407 水戸街道てくてく01(日本橋~取手宿)

 

これにはアップが滞っている「水戸街道てくてく」記録の4日分

(22-0325、22-0330、22-0402、22-0407)をまとめています。 

 

引き続き、残り2日分(22-0419、22-0430)をまとめた   

「22-0430 水戸街道てくてく02(取手宿~土浦宿)」をアップします。

 

 

 

 

 

 

写真は多くの観光客で賑わう初春の浅草雷門です。

 

 

22-0312(栃木+)渡良瀬遊水地散策No.3 

 

 3回目のワクチン接種も済まし、運動不足と老化(?)ですっかり弱くなった脚を少しでも鍛えるべく、最近の自宅近く江戸川堤ウォーキングの延長で、3度目の渡良瀬遊水地、それも新しいもの見たさにこれまで歩いていないエリアを歩いてきました。

 

 広大なヨシ原の湿地帯、野鳥や植物を楽しみにしていたのですが、事前の情報入手が出来てなく、春の風物詩「ヨシ原の野焼き」は6日前に済んでおり、<ヨシ原の湿原は真っ黒い原っぱ>でした。

 「野焼き」で思い出しました。9年ほど前、阿蘇の高原での野焼き、そして野焼きから直ぐに芽を出す草花。見学したかったです。

 そこで、遊水地堤防近くに頭を出している煉瓦造の煙突が目に留まり立寄りました。それは「野木町煉瓦窯」の煙突で、国の重要文化財になっているユニークなスタイルの煉瓦造の窯でした。

 そこに隣接している乗馬クラブのクラブハウスに入り見学を申し込むと、乗馬体験も進められましたが、時間と体力でパスしました。

 

(左添付写真:乗馬クラブのクラブハウス喫茶室からの野木町煉瓦窯をバックに、乗馬グランドです)

 

(追記)

 自宅から近場のウオーキング場として江戸川流域をよく歩いています。利根川から分岐する「関宿」から「東京湾」まで延長60㎞は千葉県側の左岸、埼玉県と東京都側の右岸の双方とも全踏破しています。そして1週前22-0312江戸川堤ウオーキングで、旧江戸川の河口・舞浜デイズ二ーランドから市川まで歩き、旧江戸川部分も含めて全踏破となりました。

 

22-0104

明けましておめでとうございます

 

*昨年11月の本宮山山行以来久しぶりのアップデートです

 

21-1231まで12年間の山行記録集計一覧(下表)から

 

        総歩行      (内)里山・自然歩道など

 

   12年間計 972日/13,972㎞ 431日/4,628㎞

  最も歩いた年は

   2012年  122日/1,878㎞  64日/1,179㎞

  コロナ禍のここ2年では

   2020年   65日/978㎞   13日/178㎞

   2021年   80日/870㎞   13日/191㎞ 

  

  と大幅に少なくなりました。

 

*今年2022年は、

  もうしばらくはコロナ禍が続くかな?

  左記(賀状コピー)に記してますが、

  体のアチコチの老齢化に合わせて、

  ゆっくり、歩いてみたいと思っています。

  

 

 

21-1130 最近の「Kenてくてく」から

 

 「21-1106竜神大吊橋」では道間違いで計画していたルートを歩けませんでした。次に計画したのは、昨年20-0119「(裏高尾)陣馬山」で前夜の積雪のため途中で引き返した道標や道が整備されていない「21-1112(奥高尾)本宮山~要倉<ヨウグラ>山」、

”今度こそは”と再び独り歩いてみました。

 

 が、またしても途中で断念です。

この日の歩きでも<道迷いでの時間ロス>、そして先を急ぐあまり地面を覆う熊笹に隠れた倒木に躓き転倒し<左脚脛を裂傷・出血>途中で歩くのを止めました。

トホホ~!! 俺にはこんな道を独り歩きする資格が無いんだな!!

 

 病院での検査・診察で、幸い転倒での骨折等は無く、15針ほどの創傷手術処置で、現在入浴出来るまでの回復に向けて4週間(?)程の通院治療中です。

 

 その間も、動かないことでの脚の筋力回復に、近場での<河川堤などの歩き>をボチボチやっています。

 

 ここ「Kenてくてく」への個別歩行記録のアップは、<自然歩道・街道・里山歩き>を再開出来ると思う年明けからですね。

 

(添付写真は本宮山の山頂です)

 

■21-1130 2010年1月から手持ちGPS片手に始めたほゞ12年間(143ヶ月)の歩行記録一覧

 

* 今年も残すところ後一月のみ。11月末時点での歩行記録をアップデートしてみました。

* コロナの影響は大きく、12年間で一番多く歩いた2012年(122日、478時間、1,878km )に対し

昨年2020年(65日、240時間、978km)今年2021年(72日、213時間、809km)と、半減してきています。

 

* 12年間で歩いた総距離は13,400㎞、そのうち里山や自然歩道は8,340kmと日本縦断往復程を歩けたようです。

21-1106(茨城常陸太田)竜神大吊橋

 

 茨城県の奥久慈自然公園、竜神峡の上空に架かる長さ375mの大吊橋を歩いてみたい、紅葉に埋まる山々を眺めてみたい、そして周辺の山や山里を歩いてみたいとハイキングに出かけてきました。

 

 歩き始めた地理院地図には表示されていない沢と岩場の道で、

いつも繰り返している道無き森の中で道迷い、

予定と違った登山道に出てしまいました。

 

 山道からのルートを変えて車道から向かい、

色付き始めた山々の中の吊大橋を楽しんできました。

 

(添付写真)神流ダム湖から100mの上空に架かる大吊橋、橋中央にぶら下がっているロープはパンジージャンプを楽しむ勇者に準備中。

 

21-1023(北筑波連山)加波山

 

 21-0920難台山団子石峠、21-1003宝篋山に続き、脚と体力の回復状況チエック とトレーニングに(筑波連山)加波山を歩いてきました。

 出合ったハイカーは5人程、マイペースでの静かな独り歩きで、

距離12.7㎞/歩行時間約5時間/累積標高差862m

目標通り軽めの楽しい歩きが出来ました。

 

 次は、コロナ感染も沈静化してきており、これまで歩いたことの無い、季節がら紅葉を楽しめるところを計画してみたいと思っています。

 

(添付写真)加波山三秖神社親宮から岩峰・加波山山頂へのみちです。

 

 

21-1003(筑波連山)宝篋山から鬼越尾根へ

 

 コロナの感染状況は激減し緊急事態宣言も解除され、

前回の途中引き返しを受けての脚のトレーニングにと、

自分にとって手頃で大好きな定番コース

今度が14回目の宝篋山を歩いてきました。

 

日頃は歩くハイカーも殆どいない山を独り歩きが殆どですが、この日は日曜で快晴の人気の山で大勢のハイカーたち、

出合ったグループの方たちと情報を交換しての、初めてのルートも歩きました。

 

(添付写真)宝篋山山頂からは、富士山は霞でダメでしたが筑波山・関東平野・霞ヶ浦、360度の絶景でした。

21-0920 東筑波連峰

 

 コロナ禍の中、3ヶ月ぶりの脚・膝の不具合チエックと、体調により多くの分岐エスケープルートがある東筑波連峰へ。

 

 14-0201から東筑波連峰を歩くこと今回が14回目、でも愛宕~難台~吾国を縦走したのは6回のみで、3年前の18-1008を最後に以降は縦走を目指すも疲れなどで縦走できてなく、現在の体調チエックに格好のルートとして歩てみました。

 

 心配したとおり、これまでで最も早くバテてしまい、歩きたかった初めての道<団子石峠林道>をフルーツの里・八郷盆地に下りました。

 

21-0912 最近の「Kenてくてく」

 

 6月から3カ月間、歩きの記録は休んでいて、久々のアップデートです。

 

 6月中にワクチン接種2回を終わり、

7月から感染に注意しながら、ボチボチ歩きを再開できると期待していたのですが、感染拡大での緊急事態宣言と8月の猛暑で、もっぱら自宅でのオリパラ2020やMLB大谷翔平選手のTV観戦、

そして息子の山行旅行写真から、若くて元気であっても歩けそうにない「(北アルプス)槍ヶ岳~北穂高岳」や海外でのトレッキングをパソコンと地図ソフトで机上山歩きを楽しんでいます。

 

 

 老化と座りっぱなしでの運動不足で急速な脚の衰えを認識し、先ずは8月末から近くの散歩の頻度をあげ、

10月から山歩きを少しづつ再開できたらと思っています。

 

 2010年から9月10日までの下記走歩行記録データ一覧をアップデートしてみました。

コロナでの自粛で、自然歩道や里山歩きが昨年3月から殆ど歩けてません。

 

 添付の写真は、机上山行で北穂高頂上から歩いてきたキレット・南岳越しの槍ヶ岳です。

若くて元気であっても、私にはとても歩けそうにないですね。

 

21-0610(奥日光)高山、千手ヶ浜、湯川渓流滝

 

 高齢者枠での一回目のワクチン接種を済まし、

気持的には少し安心した状態で、奥日光を歩いてきました。

 

高山でのシロヤシオ、

中禅寺湖畔歩道ドウゴクミツバツツジ、

中禅寺湖畔千手ヶ浜での自生する盛りのクリンソウ

そして湯ノ湖からの湯川渓流と滝

 

素晴らしい眺めを楽しんできました。

コロナ禍でのウップンを少しは晴らせました。

 

写真は千手ヶ浜の仙人庵の庭に自生するクリンソウ群です。

 

21-0526(筑波連山)宝篋山

 

 今月末までが期限の新型コロナ対応「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」は20日間程延長されそうです。

 日頃の河川堤などウォーキングだけでは気分が晴れず、

不具合をかかえた足裏・脚・膝のトレーニングに、

市外への外出自粛を一日限定で解き、

電車・バス、そして歩くルートでの感染防止対応で、

新緑の里山「宝篋山」を歩いてきました。

 

 6月中に高齢者枠で予約済のワクチン接種2回、

少し先が見えてきました。

 

 

 

15-0504 筑波山・南西中腹散策

 

 「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」の5月連休の中ですが、新緑の山麓を少し歩いてみようと筑波山に出かけたら、つくばセンターからのバスは臨時バスも出ており、筑波山の駐車場はどこも満車の大渋滞でした。

 

 観光客やハイカーがいない、そしてこれまで歩いたことが無い初めての筑波山梅林に接続する新緑の「四季の道」(写真左)を少し歩いて、帰りのバス・電車が混みあう前に 早々に退散してきました。

 

 

 感染状況が収まる様子が見えない中、6月に2回の予約が出来た高齢者へのワクチン接種まで、山歩きは我慢し、近くの河川堤歩きで脚のトレーニングですね。

 

21-0430 走歩行記録一覧アップデート

 

 今年も1/3(4カ月)を過ぎ、2010年1月から2021年4月30日まで136か月間の、年間および月間の歩行記録データを集計してみました。

昨年からのコロナ禍の中、自然歩道・街道・里山を歩く日数が大幅に少なくなっていますが、その他・河川堤などを含めた歩きの合計では2018年~2019年より若干多く歩けているようです。

 

21-0422 (栃木)渡良瀬遊水地<part 2>

 

 東京、そしてここ千葉松戸も「まん延防止等重点措置」の中、

東京は4/25から3度目の「緊急事態宣言」のコロナ禍で、

先月末の硝子体手術で5~6時間程の山・高原歩きは止められ、

密になる行動を避けたアップダウンが無く、ラクチンで歩ける

都心から離れた埼玉・群馬・栃木の県境に広がる渡良瀬遊水地へ。

 

 丁度2年前の「19-0506渡良瀬遊水地」で歩いた、

旧谷中村(廃村)地域を含むルートから連続する形で、

利根川に流入する

渡良瀬川とその支流(谷田川/江川/巴波川/与良川/思川)

からの洪水・治水への貯水池・調節池・越流堤・堤防などの仕組み、そしてアシに代表されるラムサール条約登録の湿地の自然をみてきました。

 

 第2調節池湿地に建てられている「コウノトリ人工巣塔」では、

21-0105で訪ねた千葉・野田にある「こうのとりの里」で飼育・放鳥された「♂ひかる」(H28年3月誕生/6月放鳥)と、同じく野田「こうのとりの里」で飼育・放鳥されたの「♀レイ」(R1年誕生/放鳥)が定住し、先月ヒナ2羽の誕生が確認され、子育ての様子を堤防から観察できました。

 

21-0323(筑波連山)不動古道から宝篋山へ

 

2014年から数えて14回目の宝篋山、

これまで歩いたことが無い/地図に無い道があるのでは?

と北条大池から山里・平沢地区の山フトコロへ。

 

ありました!! 

住まいがある市道終点から続く倒木や蜘蛛の巣いっぱいの道で、

宝篋山とは反対方向の不動峠に出る「不動古道」でした。

 

古道は不動峠を越えて、八郷盆地の仏生寺方面に続くようですが、

この日は、不動峠から小町山・宝篋山へと、

サクラ・山桜・ツツジ・梅、そしてウグイスの鳴き声、

初春の独り「てくてく歩き」でした。

(写真はサクラが咲き始めた北条大池から、正面に宝篋山です。)

 

21-0311(八溝山地)茨城・桜川から栃木・益子へ

 

 非常事態宣言の中、今年に入って「てくてく歩き」は近くの河川堤防など電車で出かけてのアップダウンのある歩きは自粛していましたが、十分な感染対策をとることで人と密にならないように茨城と栃木の県境にある八溝山地へ出かけました。

 4月半ばになると八溝山地の高峯山はヤマザクラの絶景地、その山行ルートの下見をかねて、これまで歩いたことが無い栃木県側を陶器・益子焼の里まで、

久しぶりに、日頃の歩き不足を補うには十分な30㎞/9時間強も歩くことが出来ました。

 (写真は来月中旬には、ここから正面・高峯山の山腹を覆う山桜の絶景が見れそうです)

 

21-0221(利根川水系紀行)印西の郷散策

 

 1月はじめの緊急事態宣言から山歩きは休止状態で、もっぱら近場の坂川(4日)、江戸川(3日)、利根運河、手賀沼(2日)、利根川(2日)、その他(5日)など人と接しない利根川水系の堤防歩きが主で、これまで合計16日/46.3時間/193.5㎞/平均4.18㎞/時となっています。

 アップダウンは無いものの、”知らない日本の自然、歴史、文化を歩いて見てみたい”との思いでの歩きをここに載せます。

 

  今回は手賀沼から印旛沼への初めて歩く「Kenてくてく散策」です。

本埜<モトノ>地区の『白鳥の郷』には地元の方々の努力で平成4年よりシベリアから「コハクチョウ」が飛来してくるようになり、この冬は1000羽ほど越冬したようです。このコハクチョウたち、2月始めからシベリアへの北帰行が始まっており、この日は帰り遅くれている(?)25羽ほどのグループに出合えました。

  

 渡り鳥たちは、どうやって大海原での方向や位置を認識し、どうやってお互いコミュニケーションをとりグループに別れて行動しているのか、などなど勝手に思い浮かべながらの散策でした。

 

 

 

21-0105(千葉松戸周辺)利根川水系紀行

 

 3日後に一都三県・外出自粛の緊急事態宣言を控え、

2021年歩き始めは、計画した山歩きは中止し、年末に歩いた<江戸川~利根運河>に続き、

利根川水系<利根運河~利根川>歩きました。

 

運河沿いにある飼育施設「こうのとりの里」、

3年前にここから放鳥された<こうのとり♂ヤマト>

(これまでここで飼育放鳥された生存9羽のうちの1羽)

昨年からこの地区一帯に里帰り飛び回っているそうで、

里の畑地を散策中に出合えました。

(左写真は施設HPからのヤマト)

 

 利根川は利根運河水門から下流側・利根川右岸に広がる畑地「田中調整池」とその堤防、

そして大利根橋を渡り、対岸(茨城)利根川右岸「稲井戸調整池」の堤防を取手駅まで、

2019年台風時の大雨では、東京ドーム72杯分を貯水したという「田中・稲井戸・菅生の3調整池」

利根川の治水施設を体感する広大な畑地ハイキングでした。

調整池=畑地には、概ね5年に一度は本流から越流・冠水し、農作物被害は保険でカバーされるそうです。

 

20-1229(東筑波連峰)吾国山

 

コロナ禍で思い通りに歩けなかった2020年、

歩き収めは『蜜』を避け、都心から反対方向に、

なまった膝・脚・足指のトレーニングにと

私のトレーニング定番の一つ東筑波連峰・吾国山へ。

 

上りに歩くのは初めてのルート、

西に筑波連山、東に東筑波連峰、

三方をその連峰に囲まれた八郷盆地・板敷峠から山道でなく長ぁ~い北筑波線林道をラクして上りました。

 

この日の楽しみは、

①板敷山にある親鸞聖人法難の遺跡をみること、

②昨年2度の北筑波線林道歩きで、一部林道から分岐し歩きたかったがギブアップし引き返した

 国土地理院地図に記載があるバリエーションルート(山道)がどうなっているか再確認することでした。

 

 添付写真は吾国山山腹、北筑波線林道にあるパラグライダー離陸台からの八郷盆地、そして背後の筑波連山--(右から左へ)ツバクロ山~加波山~丸山~足尾山~筑波山です。

フライト準備中の女性に”怖くないの?”と声かけたら ”メッチャ気持ちいいで~す”と。

 

12-1211(筑波連山)宝篋山、小町山

 

 新型コロナ感染拡大第3波で一時中断していた里山歩き自粛を一部解除し、

極力蜜を避けた都心と反対方向の筑波連山、

宝篋山と小町山を歩いてきました。

 

 小町山ハイキングの起点「小町の里」は電車やバスの便がなく、

宝篋山から小町山へは東筑波スカイラインに並行し整備されている尾根登山道をトラバース、

そして小町山から東城寺へ一旦下山し、

そこから宝篋山に沢沿いの道を上り返しました。

 

朝の出発が遅く、上り返しは宝篋山山頂までは上りませんでしたが、

宝篋山<461m>と小町山<361m>の低山2座、日没直前まで6時間程楽しく歩いてきました。

 

添付写真は小町山山頂からの筑波山です。

 

20-1128 11月の「Kenてくてく」

 

 10月から長ぁ~い外出自粛期間を解除して、4日ほど筑波連峰や日光方面の里山などを足慣らしに歩き、徐々に距離や時間も増して初めての知らない道も歩こうとしていました。

 

 でもコロナ感染拡大の第三波、

感染防止に、自宅から歩いてのアップダウンの無い江戸川堤防などに戻ってしまいました。

 

20-1110 江戸川・流山   2時間50分 10.8㎞

20-1121   江戸川・利根運河 4時間50分 21.8㎞

20-1128 江戸川・水元公園 4時間38分 20.3㎞ 

 

左および下の写真は

江戸川提を千葉・松戸から埼玉・三郷そして東京・葛飾、江戸川堤入口から入園した

96.3ヘクタールもの広大な東京都水元公園。 

真っ直ぐ伸びた1,800本もの古代メタセコニアの森茶色に紅葉が始まっていました。 

 

■下表は2010年1月から11月末時点までの月毎歩行データ実績

 

*2012~14年は年間100~120日歩いているが、昨年および今年は58日と半減の約50%に。歳かなぁ~?

*里山や自然歩道歩きに限ると、2012~14年に比して昨年はやはり約50%減だが、

 今年は3~9月が皆無で昨年の1/3の11日しか歩いてない。

*それでも、アップダウンが無い河川堤防など長時間・長距離を歩けており合計すると昨年と較べて、

 歩いた時間は少ないが距離的には昨年より歩いているようだ。

 

*仕事をリタイヤして携帯GPS片手に記録を取りはじめ今月で11年(131か月)、歩いた距離が12,478㎞,

鹿児島から北海道の日本縦走3,000㎞を4回歩いていることに、自分でもビックリ>

20-1114(裏筑波)みかん園コース

 

好天気で紅葉シーズンの筑波山、

筑波山は2012年から30回目ですが

コロナ感染第三波の中、

大勢のハイカー・観光客との接触を無くし、

普段は殆ど歩く人がいない裏筑波、

7回目のバリエーションルート「みかん園コース」ミカン狩りも入れて、

紅葉の道を歩いてきました。

 

20-1104(日光・湯西川)葛老山、五十里湖

 

鬼怒川の上流、鬼怒川4ダム(湯西川ダム/五十里ダム/川俣ダム/川治ダム)、温泉(湯西川温泉/川治温泉)を抱き、東武鉄道から会津への野岩鉄道・湯西川温泉駅から登る「葛老山(かつろうやま)<1,123m>」と鬼怒川支流ダム湖「五十里湖(いがりこ)」を歩いてきました。

 

紅葉真っ只中、ハイカー”0”で独り占めの葛老山では落葉した分厚いじゅうたんを敷き詰めた道、そして五十里湖・湖岸道路からの紅葉ハイキングを楽しんできました。

20-1026(東筑波連峰)愛宕山、難台山

 

コロナでの外出自粛8か月を解除しての第四弾目、

前回までより少しアップダウンを多くした、

今回が12回目と歩きなれた東筑波連峰へ。

その愛宕山~難台山~吾国山の縦走コースです。

 

でも昨年8月(19-0827)と同じく脚に拒絶され、

最後の上り吾国山の手前でエスケープでした。

 

コロナ自粛期間で、脚力が衰えたのかな?

これからの筋力アップのトレーニングで、

あと数年は、

知らない日本の自然の中を歩き続けたいなぁ~。

 

歩きのデーターを取りはじめて10月末で10年と10カ月(130か月)、

下の表は10月末「Kenてくてく」歩行実績の年・月毎の集計一覧です。

自然歩道・街道・里山の歩行日数が、

  ”一番歩いた2014年と比較して、昨2019年度はの50%、そして今年はこれまでのところ13%のみ”

と悲しくなります。

20-1020(日光霧降高原)高原歩道

 

コロナ感染への外出自粛を解除しての第3弾、

紅葉が少ぉ~し色付き始めた霧降高原の

初めて歩く高原歩道、

そして雲竜渓谷下流の稲荷川砂防ダム群

を歩いてきました。

 

稲荷川砂防ダム群では日本で最大規模の

「日向砂防ダム」と、

その下流に大正年間から築造され国の登録有形文化財に認定されている11か所の砂防ダム群を

川沿いにハイキングです。

 

 

 写真は稲荷川展望台からの紅葉が色付き始めた(奥日光)女峰山と広大な砂防河床の稲荷川

 

20-1014(筑波連山)燕・雨引・御嶽縦走

 

 コロナ感染への外出自粛を解いて、脚・膝のトレーニング第2弾、今回も歩きなれたホームグランド筑波連山の北部を、”上り”には初めての板敷峠から北筑波線林道<岩の上線>をツバクロ山中腹まで上り、雨引山~御嶽山へと縦走(といえるかどうか?)してみました。

 

 前回より距離・時間・累積標高差は若干増せましたが、歩いて3日目の今、脚と膝の筋肉痛は和らぐどころか強くなってきていますので、第3段を来週にも歩けるかな?

 

 次は、歩いたことのない紅葉の中の道を歩いたいと思っています。奥日光が車渋滞ならば、日光駅で霧降高原方面へ行き先を変えることも考えていますが、見頃を過ぎないかな?

 

 <添付している写真>縦走ルートから北東方向、笠間西「かざまカントリーGC」エリアと右奥「吾国山」の眺望です。

 

20-1006(筑波連山)宝篋山

 

 2月下旬から7カ月半、コロナ感染を避けての外出自粛を破って、脚と膝と足指の状況チエックとトレーニングに、ホームグランド「宝篋山」を歩いてみました。

 

 自粛期間中、時折りのアップダウンの無い自宅周辺の河川堤歩きや毎朝のラジオ体操では・・・・・<膝曲げ/つま先立ち/片足立ち/片足ジャンプなど出来ない等々>と・・・・・脚・膝はガクガク状態に愕然、さてどれだけ歩けるか??

 

 

ユックリ、ユックリとマイペースの歩きでしたが、上りはコースタイム120分に対し115分とほゞ同じ、苦手の下りはコースタイム80分に110分と30分も余分に要したが、これまでの実績と大差無く、疲労や筋肉痛を感じることも無く歩けました。

 

 これから徐々に頻度と時間・距離・累積標高差を上げて、これからも知らない処・自然を訪ね楽しみ歩けるように脚力を付けたいと思っています。

 

添付写真は石造宝篋印塔が建っている宝篋山山頂から筑波山です。

 


20-0930  9月末「Kenてくてく」歩行実績状況

 

 7月末時点での報告から8月と9月の2カ月間、自然歩道・街道・里山の歩行は依然として皆無で、月に5回の河川堤などのWalkのみです。

 下表は2010年1月から2020年9月末までの129ヶ月間の総歩行記録集計です。

 

 自然歩道や里山の歩きが、2013年には年間最大67日、それが昨2019年は36日と半減し、そして今年は9月末まで5日のみとなっています。2013年から14年頃と較べると、老化もあり筋力も落ちてきているのでしょうが、せめてあと2年の80歳までは現在の体調を維持したいと思っています。

 

 10月から少しづつ歩く日数、距離・時間を増してゆきたいです。

 

20-0731 今年の「Kenてくてく」状況

 

ここにアップするような歩きが無く、記録は開店休業です。

 

 5月末の報告で、緊急事態宣言は解除され、6月19日には移動自由になりそうで山歩きに出かけるのを期待していたのですが、連日感染者数は拡大しており、電車で出かける山歩きも感染する可能性ありということで、不要不急(かな?)とし、もっぱら自宅から河川堤への脚力維持へのトレーニングです。

 

 下の表は2010年1月から2020年7月まで10年7か月(127か月)の月毎・歩行実績データですが、今年も半分以上も過ぎた7カ月間で、

 山歩き:      5日/  66.3㎞/  27.8時間

 河川堤など歩き:31日/556.8㎞/115.7時間

 自転車:      4日/217.4㎞/  24.8時間

と、山歩きへの欲求不満が溜っています。

 

 そんな中、このHPにアップしているこれまでの歩きや旅行の記録の基データ類(写真やGPSデータ)から動画を折り込んで、もっと見やすく表現できないか挑戦中です。

 

1986年11月 ネパール旅行(8㎜画像と静止画像からムービー作成)

2017年  6月 北インド・ラダック旅行(地図画像と静止画像からムービー作成)

2018年11月 対馬トレッキング(グーグルアースで歩いたトラックをツアー動画と静止画像でのムービー)

 

 上図の写真は、対馬トレッキング(白嶽)登山トラックのグーグルアース衛星画像ですが、上空1,000 m 程からバルーンで実歩行の10倍速で追ってゆくような動画も入れたいのですが。

20-0527 3~5月の「Kenてくてく」

 

 新型コロナウイルス感染拡大で三蜜を避けて、

もっぱら近くの江戸川堤防のウオーキングと、

ママチャリでの利根運河~利根川のサイクリングでした。

 

歩行         自転車走行

 

歩行日数:     13日   走行日数:       2日

歩行距離:187.5km  走行距離: 120.6km

歩行時間:  45.9時間 走行時間:  14.7時間

歩行速度:4.08km/h 走行速度:8.02km/h

 

(ママチャリで走った利根運河)

 

5月25日には緊急事態宣言は解除され、6月19日には移動自由になりそうです。

6月下旬ごろから、山歩きが出来そうでホッとしています。

 

下の表は歩行実績一覧で、2010年1月から2020年5月まで10年5か月(125か月)の歩行実績データ累計と、2019年1月~2020年5月の月毎の歩行実績データです。

 

今年の5ヶ月間はコロナの影響で自然歩道・街道・里山への歩きが5日/27.8時間/66.3㎞大幅に減っていますが、近場の河川堤防へのウオーキング、サイクリングで距離および時間的にはカバーできています。 

20-0317 江戸川堤「菜の花ロード」

 

 まだまだ新型コロナウイルス感染拡大で電車での山歩きは控え、アップダウンは無くても少し長い距離で自然の中を楽しもうと、

またまた菜の花のじゅうたんが広がる道の江戸川堤へ出かけました。

 

 先月と先週にチャリ紀行で走った河川堤ルートに続く、埼玉県三郷の流山橋から江戸川右岸を東京都・水元公園へ、そして水元公園内をぐるっと回り、江戸川・新葛飾橋から千葉県松戸へと周回しました。

 

 黄色のじゅうたんを敷き詰めた菜の花ロードに気分爽快、楽しい歩きでした。

 歩き終わってみれば30㎞/8時間弱と、アップダウンはないものの、日頃の山歩き以上の歩きでした。

 

 でも、早く新型コロナウイルス収束宣言が出ないかなぁ!!

 

C0228 & 0306江戸利根堤チャリ紀行

 

新型コロナウイルス感染は収束どころか拡大し、

電車バスに乗るのも差し控え

足と脚のトレーニングにと

江戸川堤・自転車道の左岸右岸を往復で

今が旬の菜の花ベルトの中を、60㎞/7時間

 

それから6日間空け、

利根運河・利根川の堤防はどうかな?と

またまたチャリで偵察紀行

ここも菜の花いっぱいの道を、70㎞/8.5時間

 

この日、野田「こうのとりの里」にも立ち寄った

 

 

20-0223(筑波連山)宝篋山

 

 コロナウイルス感染のニュースは収束どころか日を追うごとに拡大している中、脚・膝と足指の不具合の状況は”歩け歩け”と要求してくる。

 

 そこで少しでも人混みが少ない乗物で出かけようよと、2月になって

「20-0202筑波山」     6時間06分/10.2㎞

「20-0206手賀沼湖畔周回」 4時間48分/19.7㎞

「20-0213江戸川堤」    2時間57分/13.5㎞

「20-0215加波山」     4時間44分/  5.2㎞

「20-0220江戸川堤<松戸~葛西>」

              5時間32分/21.6㎞

と歩いたのに続き、

またまたトレーニングのホームグランドとなっている筑波山域で今回が12度目の宝篋山を歩いてきました。

 

 また、これまで数多く歩いたこの地域での蓄積しているデータを整理・集積して地図上で見れるようにしてみました。

 

20-0215(筑波連山)加波山

 

 コロナウイルス感染も心配だが、近場の河川堤防歩きだけでなく、脚と足のトレーニングに少しアップダウンのある低山にと、電車が混みあわない筑波連山域に出かけてきました。

 

 山岳信仰の霊場で、巨岩・奇岩そして多くの神社の社、異様な雰囲気が漂う今回で7度目の加波山でした。

 

 

 

 

 

 

20-0202 (茨城)筑波山

 

 8年前に「首都圏自然歩道」全コース踏破で初めて筑波山を歩いてから26回目の筑波山域、

 

今回の上りは道案内標識は無いけれど、道を間違えることも一切無く、危険個所も無い、標高差470mの急斜面の尾根を上へ上へただ真っ直ぐに上る、

 

今回で5回目と勝手知ったる「林道コース」独り歩きを楽しんできました。

 

 苦手の下りは岩場の無い裏筑波への「キャンプ場コース」から、つつじヶ丘まで歩きました。

 

 

 

20-0119 (奥高尾)陣馬山

 

 高尾山域で道標が整備されてなく、初めての本宮山~要倉<ヨウグラ>山ルートを歩いてみようと出かけましたが、前日の天候での積雪に装備不十分でした。

 

 様子見に上ってみたメシモリ山を越えたところで、急斜面にシューズは滑るし、地図上で自分の位置確認へのGPSの交換電池は充電忘れ、そして雪で踏み跡も確認できずギブアップです。。

 

 和田峠まで引き返し、そこから階段の登山道を陣馬山に上り、この冬はじめての冬景色を楽しんできました。

 

20-0103(裏高尾)北高尾山稜

 

 今年最初の「Kenてくてく」、丁度2年前「18-0103北高尾山稜」から3度目の北高尾山稜を歩きました。

 

 この日の予定では北高尾山稜の途中の狐塚峠から一旦小下沢林道に下りて景信山に再度上る予定でしたが、小下沢林道への分岐点で昨年10月の台風19号の豪雨で沢沿いの林道が崩壊し通行止めになっており、そのまま北高尾山稜のうんざりするアップダウンを繰り返し富士見台まで行きました。

 

 そこから戦国時代に北条氏が築いた「日本の名城100選」で国の史跡になっている山城「八王子城」跡がある八王子城山へ遺構を観ながら下りました。

 

19-1227(栃木)大平山

 

 令和元年最後そして喜寿になって最初の歩きに、これまで数度歩き ”もう一度歩てみたい山”にリストアップしていた大平山を満喫してきました。

 

 先週歩いた吾国山の場合と同様に、しかし今回はタイミングを狙ったとおりに ”雲海浮かぶ山麓の丘陵「陸の松島」の光景を眺める謙信平”にで出合えました。

 

 謙信平からは南眼下に広がる広大な関東平野が雲海と化し、水平線に富士を望みながら雲海が消え去るまでの変化をジックリと観てきました。

 

添付の写真では腕が悪く、富士山がクリアではありませんが.....。

 

なお、年末に当たり「Kenてくてく」10年間の歩行記録データと2019年歩行記録一覧を<Ken通信>にアップデートしました。

 

19-1218(東筑波連峰)吾国山、難台山

 

 今年だけで4度目、いつも足腰のトレーニングに利用している東筑波連峰を歩いて来ました。

 

上り始めは濃霧で視界100m程でしたが、途中で雲の上に出て、吾国山山頂からはどんどん流れてゆく雲海とその上に浮かぶ筑波山や大峰山に眺めを楽しめました。

 

 

 

 

 

 

19-1205(茨城・大子町)袋田の滝

 

日本三名瀑(華厳の滝・那智の滝・袋田の滝)の一つ「袋田の滝」を観てきました。

高さ120m、幅73m、4段に落下する滝です。

 

隣接する標高404m、紅葉が残る月居<ツキオレ>山の尾根・下山道から、そして滝つぼ下、第1観瀑台、エレベーターで上った第2観瀑台からと、違ったレベルからのスケール、迫力に圧倒されました。

 

 

 

 

19-1129(千葉房総丘陵)養老渓谷

 

 準備計画なしに千葉房総丘陵の紅葉を見たいと、69年ぶり2度目の養老渓谷に出かけてみました。

 

 10月の台風15号での豪雨被害を受けた千葉中央部、養老渓谷への小湊鉄道も被害を受け、途中から代行バスに乗り換えてのアクセスもあり、歩ける時間は2時間40程。そして計画した中瀬渓谷遊歩道で養老川を渡渉する飛び石の道が豪雨で歩けなくなって修復に手がついてなく通行止めとなっており、コースの見どころである弘文洞跡と中瀬渓谷遊歩道には近づけませんでした。

 

 後日、養老川の支流である梅ヶ瀬渓谷と併せてリベンジを計画しましたが、この道も被害に遭っており修復に手がついていなとの情報で、今シーズンの再訪は中止しました。

 

添付の写真は流木や飛び石が流れて通行止めで渡渉できなかった養老川渓谷の中瀬遊歩道です。

 

19-1203(東京葛飾)水元公園

 

山歩きではありませんが、水元公園のメタセコイアの紅葉が見頃との情報に、脚のトレーニングをかねて江戸川堤から東京都の水元公園へ出かけてきました。

 

快晴の日差しを受けて、青空に真っ直ぐ伸びた樹高20mのメタセコイア1200本の森、圧巻の素晴らしい眺めでした。12月半ばまでが見頃のようです。

19-1108筑波山

 

朝、食事を済ましたら外は快晴、

どこか計画準備無しに近くを歩こうと、

パソコンで勝手知ったる山の情報に、

11月初めから筑波山は”もみじ祭り”

 

すぐに家を飛び出し、

日没近くまで4時間は歩けると

筑波山つつじヶ丘へ。

 

山頂付近まで上ってくると

紅葉し始めていました。

 

 

19-1029(福岡背振山地)二丈岳

 

九州に帰省した折に

玄海灘に面した二丈岳を歩きました。

 

山頂からは45年程前に住み移動した

唐津~糸島半島~福岡市街、

そして玄海灘に壱岐・対馬と

素晴らしい絶景を眺めれました。

 

 

脚にやさしい19-1017(奥武蔵)奥武蔵自然歩道

 

 これまで奥武蔵・秩父エリアは「関東ふれあいの道」全コース踏破での埼玉県13コースとコースに含まれていない蕨山や丸山など20回以上歩いたかな。でも手元にある吉備人出版の「奥武蔵登山詳細図」には130コースも掲載されていて、まだまだ”知らない・歩いてみたい”ところが多いです。

 

 そんな中で、5年ほど前に歩いた巾着田~日和田山~物見山を含む「奥武蔵自然歩道」の名称に惹かれ、多峯主山(トウノスヤマ)~天覧山~高麗峠を加えて歩いてみました。

 

 巾着田の曼殊沙華はすっかり終わっていましたが、脚に易しい緩やかな奥武蔵丘陵の自然を満喫しました。

 

 

19-0927(奥多摩)御前山

 

先週に続いて、またまた奥多摩です。

先週より少し距離・累積標高差をアップすべく、

奥多摩三山でまだ登ってなかった御前山を歩いてきました。

 

上りは奥多摩湖・小河内ダムから

ブナの樹林が素晴らしい『大ブナ尾根コース』を、

そして下りは奥多摩都民の森(体験の森)登山道

『栃寄沢コース』を境橋まで歩きました。

 

また、境橋から先週歩かなかった旧青梅街道『奥多摩むかし道』を奥多摩駅へと歩いてみました。

 

 

19-0920(奥多摩)大多摩ウオーキングトレイル

 

東京奥多摩、多摩川の渓流に沿った

氷川渓谷~数馬峡~白丸ダム湖~鳩ノ巣渓谷を、

下流から上流にハイキングしました。

 

 

19-0914(尾瀬)燧ケ岳山麓湿原周回

 

数年越しに ”見たい、歩いてみたかった” 尾瀬、

 

東武特急リバテイ会津号と会津バスでの

週末だけのツアー「尾瀬夜行23:55」を利用して

日帰りで、尾瀬の自然の中をたっぷり歩けました。

 

燧ケ岳の山麓を

 森に囲まれた小さな傾斜湿原群、

尾瀬ヶ原、白砂湿原、浅湖湿原、尾瀬沼、

そして大江湿原と廻ってきました。

 

19-0906(箱根)箱根旧街道東坂

 

 参勤交代や旅人にとって旧東海道で最大の難所だったという箱根越え「箱根八里」の江戸側の半分、箱根関所跡から湯本までの石畳の道の下り坂を歩いてみました。

 

 

19-0901 長距離列車の旅「会津」

 

 てくてく歩きは小休止、「青春18きっぷ」でのJRと第三セクターの路線「会津鬼怒川線」を運行している列車で、会津への14時間/600㎞/¥5,770の列車旅をしてきました。

 

 小郡から会津若松への会津磐梯山、

会津若松から快速「AIZUマウントエクスプレス」で会津鉄道~野岩鉄道~東武鉄道路線を日光へ、

南会津そして日本の秘境百選・野岩鉄道沿線、

車窓からの眺めを楽しんだ旅でした。

 

19-0827(茨城・東筑波連峰)愛宕山、難台山

 

 猛暑と用事で、「てくてく歩き」も約1カ月のご無沙汰で、今年3回目のホームマウンテンを歩いてきました。

 

 久しぶりの歩きに脚の疲れで、最後の吾国山山頂は巻道でスキップし、板敷林道を(筑波山~加波山の)筑波連山と(吾国山~難台山~愛宕山の)東筑波連峰に馬蹄形に囲まれた八郷盆地に下山しました。

 

 特殊な地形からハングライダーなどのスカイスポーツのメッカ、そして果樹栽培地をつなぐフルーツライン、そして稲作やタバコ栽培など盛んな八郷盆地を一望できる「吾国山フライトエリア」の離陸場からの眺望(添付写真)は素晴らしかったです。あと一月もすると田畑の稲穂は一面黄金色に輝くでしょう。

 

帰りは、八郷の里をバスでドライブ観光でした。

 

19-0723(福岡今宿)高祖山外四山周回ミニ縦走

 

九州帰省の機に、博多湾に面する福岡市の西端に位置する今宿の低い四山を周回するミニ縦走コースを歩きました。

 

今宿上ノ原⇒叶    岳<カノウダケ  341m>

              ⇒高地山<タカチヤマ  419m>

              ⇒ 高祖山<タカスヤマ 416m>

              ⇒鐘撞山<カネツキヤマ 314m>⇒今宿上ノ原

  

 山頂やあちこちの展望所から博多湾の志賀島・能古島・玄海島などの島々、糸島半島、玄海灘の眺めが素晴らしい、ラクラクのハイキングコースでした。

写真は高祖山から糸島半島の可也山(小富士あるいは糸島富士)、加布里湾、玄海灘の眺望です。

      

19-0705(高尾)高尾山、城山

 

脚が ”歩け・歩け” と催促してくるも、長らく雨天日が続き。すると前日の午後、急に降水確率20%のくもりマーク。それじゃあと、準備計画無しで勝手知ったる高尾山域へ出かけてきました。

 

 

 

 

 

 

 

19-0618(筑波連山)宝篋山、小町山

 

 平安時代の歌人で絶世の美人”小野小町” 伝説が残る小野地区、そこを基点に名も無い裏山を小町山と名付けて登山道が昨年2018年に整備されています。

 

隣接し脚のトレーニングを兼ねてよく歩いている宝篋山<461m>から初めての小町山<361m>へ足を延ばしてみました。

 

 

 

 

 

19-0602(群馬赤城山)鈴ヶ岳

 

ツツジの赤城山、

ここ4年間に9回目の赤城山、

ツツジ咲く季節の鈴ヶ岳は初めてでした。

レンゲツツジ、ヤマツツジ、ドウゴクミツバツツジにゴヨウツツジ、...

一度に全部の花を楽しむことはできないようです。

 

素晴らしい、楽しい、ワクワクの歩きでした。

 

 

 

19-0530(東京裏高尾)北高尾山稜縦走

 

裏高尾を東西に走る北高尾山稜、

昨年に続き2度目、尾根道を縦走してきました。

 

 陣馬高原下から堂所山への最短(?)バリエーションルート「鞍骨沢左岸尾根」を堂所山へ、そしてそこから北高尾山稜尾根道縦走です。

 

 20を超えるピークへの上り下りの連続、

鞍部とピークの高低差は僅かで脚の疲労を感じませんが、ビューも殆ど無い樹林帯、尾根歩きの醍醐味を味わえないコースでした。

 

19-0518(奥日光)小田代ヶ原、千手ヶ浜

 

 先週の(軽井沢)鼻曲山に続き、高原の新緑の中を歩いてきました。

 

 大勢の観光客がクリンソウを求めて押し寄せる6月を外しましたが、新緑を楽しむにはちょっと時期早々でした。

 今回の一番の期待はツツジで、可憐な「ドウゴクミツバツツジ」には出会えましたが、残念ながら「シロヤシオ」には出会えませんでした。

 

 それでもアップダウンの無い湿原、そして湖畔の道の気持ちいい静かなハイキングでした。

 

(添付写真は初めての西ノ湖)

 

19-0510(長野・軽井沢)鼻曲山~旧碓氷峠縦走

 

群馬と長野の県境にある初めての鼻曲山、

そしてそこから県境の尾根を旧中山道と出合う旧碓氷峠へ縦走してきました。

 

鼻曲山へカラマツの森の中の道、

鼻曲山小天狗山頂からの浅間山そして浅間隠山の眺め、

雨山~留夫山~一の文字山~旧碓井峠への尾根道、

旧碓井峠見晴台からの妙義山・榛名山・赤城山方面の大パノラマ、

楽しんできました。

 

 

 

 

 

 

 

・19-0506(栃木)渡良瀬遊水地

 

 利根川水系で渡良瀬川・巴波川・思川の3つの河川が合流する地区にある『渡良瀬遊水地』の湿原の中を歩きました。

 

 この遊水地は利根川の治水の要として、栃木・群馬・埼玉の県境一帯に設けられています。また”特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地”としてのラムサール条約に登録されている面積約3,300ha/外周長約30㎞もの広大なヨシ原の湿地帯です。

 

この遊水地建設に至る谷中村の歴史的な洪水・足尾銅山による鉱毒被害・廃村の経緯と、遊水地の機能を保持するために湿地保全・再生されてきている自然を知る興味深い歩きでした。

 

19-0429 筑波山V字谷~東尾根

 

平成最後の「Kenてくてく」、

またまた筑波山のⅤ字谷コース、

今度はいつもの独り山行ではなくグループ山行です。

 

今年1月の核心部引き返しへのリベンジでしたが、

今回も途中で引き返し、

またまた次の機会に持ち越しです。

それでも存分に楽しめました。

 

 

19-0420~21(背振山地)北山ダム・金山

 

九州福岡と佐賀の県境を東西に約60㎞の背振山地、

その佐賀県側の山麓にある古湯温泉での集まりに参加する機会があり、古湯温泉から県境の金山山頂を越えて福岡へ歩いてきました。

 

その古湯温泉から金山山頂は九州自然歩道<佐賀>のルートになっており、福岡佐賀の自然歩道踏破済区間を延ばしました。

 

 

 

19-0408(茨城)筑波連山縦走 

 

 梅やカタクリのシーズンも終わり、4月といえばやっぱりサクラ、それも山歩きでは『ヤマザクラ』

 

 古来から ”西の吉野、東の桜川” と称されたという桜川の『ヤマザクラ』を観てみたく筑波連山の加波山~雨引山~御嶽山を縦走しました。

 

 青空でなく曇天だったこともありますが、私の腕と持参したコンパクトカメラでは思い描く画像を撮るのは難しいですね。

 

 

19-0404(筑波山)V字谷東尾根

 

 19-0120山行でコルジェ核心部を越えれず退散した筑波山V字谷を今月末に今度は単独でなくY君と一緒に出かけ、再挑戦する計画です。

 そのV字谷へのアクセスと現時点での沢の水の状況はどうなっているか、下見を兼ねてコルジェ核心部から沢を標高差130mほど下った地点で接する2年半ぶり2度目のバリエーションルートV字谷東尾根コースを歩いてきました。

 

 道なき急斜面の大岩の間には、誰が建てたか「五輪塔」(左写真)もありました。

 

19-0325(栃木)三毳山<ミカモヤマ>

 

 この時期、群生しているカタクリの花が見頃という情報で、公園化された「三毳山」に出かけてきました。

 

 三毳山は山の中を栃木市と佐野市の境界線が走っていて、栃木市に属しカタクリの周遊の路、湿性自然植物園、野草の園、三毳庭園、みかも万葉庭園、ハープ園など広大な敷地を公園化した『みかも山公園』と佐野市に属する『万葉自然公園・カタクリの里』があり、双方にカタクリ群生地がありました。どちらも大勢の観光客でした。

 

 

19-0228~0303 熊野古道

 

 古くから多くの人たちが熊野三山へ歩き、2004年にはユネスコの世界遺産に登録されている参詣道『熊野古道』、先人たちが ”どんな気持ちで、どんな道を、どんな処に歩いていたのか” を少しでも体感してみたく、初めての南紀に出かけてきました。

 

 日頃から神に祈る習慣を持ち合わせていなく、いつもの歩きと同じで、これまで ”知らない処、知らない道、知らない文化、知らない自然” に出会えた楽しい旅でした。

上記の写真は熊野古道小辺路<コヘチ>・果無<ハテナシ>集落の石畳の道です。

 

19-0224(東筑波連峰)愛宕山・難台山

 

 先週に続き、足脚のトレーニングにと東筑波連峰、今回は愛宕山から難台山へと歩き、吾国山山頂手前から板敷峠に下り、先週見損なった板敷・大覚寺をみてきました。

19-0216(東筑波連峰)吾国山

 

 あさ急に思い立ち自宅を出るのが遅くなったが、月末から予定している熊野古道に向けて、足・脚の体調チェックとトレーニングにと、ホームグラウンドの一つとしている吾国山を歩いてきました。

 この日は初めてのルートも歩いてみようと、吾国山頂から八郷盆地・板敷峠への長い長い林道を歩いてみました。

 

 そしてさらに県道を羽黒駅まで、この日トータル17㎞歩き、いいトレーニングになりました。

 

 

 

19-0203(湯河原)幕山、南郷山

 

 幕山の山腹に広がる「湯河原梅林」、

梅祭り「梅の宴」が前日に始まったばかり。

咲き始めの紅梅と白梅、そして

柱状節理の岩にクライミングする若者グループ。

梅林の散策路から

真鶴、伊豆半島、相模灘の絶景を眼下に眺めながら

ジグザグに上る気持ちいい道、

幕山そして南郷山を歩いてきました。

 

 

 

19-0127(南房総)鹿野山九十九谷

 

 一都七県の全コース踏破を済ました「関東ふれあいの道」のコースの中で、コースからちょっと外れて覗き・歩いてみたかった処の一つ、鹿野山の展望公園から眺めた『九十九谷』(左写真)の谷底の中の丘陵山道を歩いてみました。

 

 通常の山行と違い、山頂を起点終点にして谷底の丘陵をアップダウンしながら周回です。谷の中はいたるところ踏み跡がある分岐、標高差は小さいながらもロープ場の急斜面、田んぼの湿原、沢、道案内の指導票や赤リボンも不明確...と、『迷路箱のバリエーションコース』でした。

 

 ブログからの山行記録やGPSログテータから携帯する手元地図に歩行計画ルートを落とし込み、「地図読み」しながらの歩きでも一部違うルートに迷い込みましたが、面白く楽しいコースでした。

 

19-0120筑波山V字谷

 

 日本百名山の一つ、筑波山登山道で道標が無いバリーションルートの中でも難易度が高いという『V字谷コース』を撤退覚悟の覗き見感覚で歩いてみました。

 岩ゴロゴロの沢を登ること2時間強、V字谷のコルジェの最初の核心部、V字型のコルジェを塞ぐ折り重なった大岩、私だけの脚力・技量では越えることが出来ず、何とか登り越えても次に続く難所もあるとのことで引き返しました。

 熟練者とのグループで次の機会があれば、筑波山全バリエーションコース踏破を目指したいです。

 

19-0116 (山梨道志)九鬼山・御前山縦走

 

 絶好の富士見日和、「秀麗富獄十二景」九鬼山から御前山への絶景コースを歩きました。

 何故か歩く人が殆どいない、静かな尾根歩きと富士山の絶景を満喫しました。

 

写真は九鬼の集落から九鬼山へ登る「天狗岩」からの杓子岳~富士山の絶景です。

 

 

 

 

 

19-0105(東京)高尾山、小仏城山

 

今年の歩き始めは富士山の眺めも期待して高尾山と小仏城山、これまで歩いていない「琵琶滝コース(6号路)」から4度目のバリエーションルート「小仏城山北東尾根」を歩いてきました。

 

以前歩いたときはハイカーは殆どいなかった小仏城山北東尾根ですが、日影沢の小岩を伝って渡渉し日影乗鞍への急斜面を上ってくるハイカー20人程(大半は独り歩きの女性)に出合いました。

 

いつも大勢のハイカーや観光客の高尾山、静かな山歩きができる人気のコースのようだ。

 

写真は高尾山展望所から雲がかかった富士山と丹沢の山々。

 

 

18-1229(茨城・東筑波連峰)宍戸アルプス

 

 今年の歩き納めは、今年4度目と私のホームマウンテンの一つの東筑波連峰「吾国山」から初めての『笠間アルプス』と呼ばれるコースです。道祖神峠から分岐し、加賀田山、館岸(タテギシ)山、そして館岸城跡を歩きました。

 

 笠間市が毎年開催している「かさまトレイルラン」のコースの一部になっている低山ですが、この日は歩く人も全くいなく、静かに自然を満喫したいいコースでした。

 

写真は吾国山側からみた加賀田山、館岸山群

 

18-1221(茨城)高峰山、仏頂山

 

 よく歩いている筑波連峰および東筑波連峰の北、

茨城と栃木の県堺に連なる鶏足山魏の高峰山と仏頂山を歩いてきました。

 

 桜川市・平沢の里から七曲坂を峠まで上ると、麓を覆う朝霧の上に加波山~筑波山~雨引山の絶景広がっていおり、眺めを楽しみながらの尾根道が高峰の山頂まで続いていました。

 

ここは<西の吉野・東の桜川>と、自生のヤマザクラの景勝地でもあり、春も素晴らしいでしょう。

 

 

 12-1215 (筑波連峰)宝篋山 東城寺コース

 

 数多く歩いている筑波連峰、”これまでに歩いたことの無い知らない道を歩いてみたい、見てみたい”と登山地図に無いバリエーションルート歩きの今回は下りに宝篋山東城寺コースです。

 

 週末の快晴で人気の宝篋山、

上りに歩いた小田城跡から小田城コースは大勢のハイカーでしたが、

東城寺コースは誰一人歩いていません。

 

 

 静かな山歩きと古城跡,由緒ある寺、神社めぐりを楽しめました。

 

 写真は東城寺山門からの宝篋山(画面左奥)です。

 

18-1201(奥秩父)三峰山表参道コース

 

  東京都の最高峰・雲取山<2,017m>への埼玉県側登山口の一つとなっている三峰神社、その三峰神社への三峯山表参道ハイキングコースを歩いてきました。

 

 雲取山へは三峯口駅から三峰神社までバス、そして山歩きがスタートするのが一般的のようで、道は神社への参道となっていますが、標高差700mの急斜面をジグザグに登る結構ハードな山道でした。

 

 急斜面を上りつめると「奥宮遥拝殿」。そこは見晴台にもなっており、左手正面に三峯神社奥の院がある妙法ヶ岳<1,329m>の絶景(左写真)がありました。ここからは雲取山への登山道を1時間半程で行けるようですが、多くの三峰神社参拝者はここで奥宮に拝んでいました。

 

18-1126~27(静岡)南伊豆旅行

 

 山歩きでは無いですが、住んでいるマンションの仲間のグループで南伊豆を旅してきまた。

 東京からJR特急「踊り子号」付のパッケージツアーで、弓ヶ浜温泉の旅館での露天風呂、そしてパッケージ外の

「下田まちあるき」

「タライ岬遊歩道てくてく」

「石廊崎岬・遊覧船クルージング」

 「石廊崎岬遊歩道てくてく」

と、秋の南伊豆を楽しんできました。

  南伊豆では冬を通りすぎて、もう水仙が開花していました。

 

18-1105~08 (長崎)対馬トレッキング

 

 今年9月にNHK BSプレミアムでみた

にっぽんトレッキング100

『山・海・古城!国境の島~長崎・対馬~』

 

* 原始林の上に突き出た双耳岩峰「白嶽」のテッペンに登ってみたい!

* リアス式海岸の浅茅湾を海と山から眺めたい!

* 国境の島の自然・文化・歴史の一端に触れたい!

* 新鮮な魚をタップリ食べたいと!

と、故郷熊本での中学喜寿同窓会参加に合わせ3泊4日で出かけてきました。

 期待していた以上のたのしい「てくてく歩き」でした。

 

 このHP「KENてくてく」の容量がいっぱいになり、下記URLに記録をアップしています。

この写真画像をクリックしてもジャンプします

    『KENてくてく-対馬2018』

      ( http://kentekuteku-tsushima2018.jimdo

 

18-1101 筑波山ミカン狩り

 

 筑波山の西斜面、桜川市真壁の酒寄は温州みかんの北限地。

 そのミカン狩りの時期に合わせて、16年まで所属していた山の会のメンバー5人と、ハイカーと出合わない静かな筑波山バリエーションコースを歩きました。

 上りは筑波山の中でも5度目と大好きな「ミカン園コース」、下りは「坊主山北斜面コース」を歩き、帰りに蜜柑園でミカン狩りを楽しみました。

 

 

 

18-1021 (栃木)日光散策

 

 紅葉の奥日光を歩こうと出かけましたが、いろは坂の大渋滞で、これまで訪ねてなかった日光を廻る散策に変えて歩いてきました。

 

 先ず、大正天皇の皇太子時代に静養先として整備され、昭和天皇の避暑地、そして平成天皇の幼少時には戦時中の疎開先など昭和22年まで利用され、現在は国の重要文化財となっている日光田母沢御用邸記念公園を見学しました。

 

そのあと、日光史跡探勝路・寂光ノ滝、徳川三代将軍家光の墓所である日輪寺・大猷院、そして東照宮とみて廻ってきました。

 

18--1008(茨城)東筑波連峰縦走

 

 前週、手賀沼沿いの台地に谷が入り込む低湿地部の自然環境を再生し農業やくらしの風景を復活しようという我孫子の『谷津ミュージアム』と手賀沼南湖畔を半日散策したら、平地だけの4.4㎞を5時間弱だけの散策でしたが脚が疲れました。

 これからの歩きにちょっと心配になり、体調チックと脚のトレーニングに今年だけで3度目と大好きな東筑波連峰を縦走してみました。

 

 

 この日、ここでは「かさまトレイルラン大会」が開催されており、老若男女500名がロング24km、ショート17kmに参加しており、コースの一部を対向歩そして並走(じゃない並歩)し、最後尾に近い人でも急斜面のアップダウンを小走りの姿に元気をもらいました。

 

18-0923(栃木宇都宮)古賀志山

 

 宇都宮市の西の郊外、大谷石の大谷の町の近くにある栃木百名山の一つで岩峰が連なり、一帯は宇都宮市森林公園となっている『古賀志山』を歩いてきました。

 

 狭い山域での低山ですが、大半はバリエーションルートとなっている国土地理院の地図に無い登山ルートが網の目のように100以上もあり、ロープ場・クサリ場・ハシゴ場がオンパレードの岩峰で、墜落事故も多発しているようです。

 

 地元の山岳会の人たちが作成している登山地図から、小さい子供たち家族連れでも楽しんでいる公式登山道とやらを歩いてみました。

 

18-0916 (奥多摩)高水三山

 

 8年程前に「関東ふれあいの道<東京>」を歩いた折、惣岳山と岩茸石山は歩いているが高水山頂は踏んでいない。

 そこで今回は三山全部『高水三山ハイキングコース』を歩いてきました。

 

 距離も標高差も手頃で奥多摩の自然を楽しめるコースでしたが、人気のコースで日曜日でもあり、大勢のハイカーでした。

 

 いつものようにマイペースでの独り歩きが好きな身とって、もっと静かな山・コースが生にあっていますね。

 

 ゴール予定の御嶽駅まででは歩き足らず、ゴムボートでの渓流ラフティング、渓流岸辺でのバーべキュー、渓流釣りなど連休の休日を楽しむ人たちを眺めながら御岳渓谷遊歩道を沢井駅まで歩きました。

 

18-0907(奥武蔵)顔振<カアブリ>峠・越上<オガミ>山

 

 なだらかな丘陵が山に連なり、その山間部に小さな集落が点在する奥武蔵の長沢・虎秀地区を歩いてきました。

 

 古くから開拓された風情が残る山郷で、林道がよく整備された道でした。

 

 

 

 

 

                                 

18-0901(道志) 鳥屋山

  シリウス山の会・地図読み山行

 

2016年まで入会していた山の会の「地図読み山行」参加を誘われ、日頃の単独山行で道迷い常習犯として地図読み未熟を痛感しており、渡りに舟で参加してきました。

 

日頃はその日歩くルートをいれた携帯GPS持参の山行ですが、コンパスを使って現在地確認と次の目的地への方位確認が未熟であることを痛感しました。

 

シリウスの皆さん、特別参加させて頂き有難うございました。

 

18-0819(奥武蔵・奥多摩)白谷沢・棒ノ嶺

 

 連日の猛暑そして台風通過が一休みで、久々の好天気、首都圏自然歩道の記録を整理している中で、もう一度歩きたいと白谷沢<シラヤサワ>から棒ノ嶺に出かけました。

 

 名栗湖から沢沿いの登山道を登ってゆき、数名の若者グループが滝の流れ落ちる岩の斜面をロープで沢登り訓練している藤懸ノ滝を通過したあたりから登山道は沢の中に入り、小滝が連続し渓流の石の上を何回も渡渉を繰り返しながら両側の岩壁が迫っているゴルジュ帯を上ってゆきました。

 

 期待通り、初心者向けの沢歩きが出来て、クサリ場もあるスリル満点の楽しいコースでした。人気のコースらしく大勢の登山客で、数珠つなぎの状態でした。

 

13-0731(奥日光)戦場ヶ原

 

 猛暑が続き、前回の歩きから20日も歩いて無い。

少しでも気温が低く、脚に優しく高低差が少なく日蔭の樹林の中、そしてこれまで歩いたことのないところを歩いてみようと、奥日光の戦場ヶ原・小田代原を歩きました。

 

 低公害バスを片道利用して、千手ヶ浜・西ノ湖方面へも歩く予定でしたが、道間違いのトラブルもあり、小田代原から西ノ湖入口まで低公害バスで往復し、この季節の戦場ヶ原の自然を満喫しました。

18-0711(茨城)筑波山 みかん園コース

 

 先週に続いて筑波連山、今回は裏筑波の酒寄からVR01「みかん園コース」を歩きました。

 

 気温は35度近くか? 登山口から山道に入ると風も全く無く、噴出す汗で全身ビッショリになりながら急斜面岩場の取り付きに。

 そこから大好きなこのコースのハイライト、俯角30度で標高差300mの岩場を手足で這い上り自然研究路へ。

 

 この日はここまでで満足。帰りも薬王院コースを酒寄に下山し、猛暑・平日・裏筑波でしたが、一日中誰とも会わない独り静かな歩きでした。

 

18-0701 (茨城・筑波連山)宝篋山

 

 6月の国東半島を歩いてから雨模様の天候そしてワールドカップなどで暫く歩いて無く、脚のトレーニングをかねて自分の庭みたいな宝篋山に出かけた。

 

 久しぶりの小田城コースから上った。そして下りは歩いたことが無くコース案内にも無い宝篋山東山麓の東城寺方面への道を歩いてみようと分岐点近くまでくると、16年末まで所属していた山の会グループ5人組にバッタリ遭遇。

 

 いつも確たる計画がある訳でもない気ままな山行、そこでこの日の計画を変更。そこから歩いたことがあり勝手が判っているバリエーションコースを先導・案内し、この日2度目の宝篋山頂へ、そして山口コース(2)から北条大池へ同行下山しました。

 

 今年23回目の山歩きで久しぶり3回目のグループ山行、話しながら歩くのも良かったです。

 

18-0611~13 大分・国東半島峯道

 

 思いがけず急に大分への往復チケットが手に入り、初めての国東半島、神社・お寺・石仏・田園など1300年の神仏習合の歴史、文化、自然の一端に触れながら歩いてきました。

 

・国指定重要文化財『熊野摩崖仏』の巨大石仏群

・国宝で国指定重要文化財『真木大堂』の木彫仏像群

・国宝で国指定重要文化財『富貴寺』の阿弥陀堂と阿弥陀如来像

・世界農業遺産、国指定重要文化的景観『田染荘』の田園風景

・国宝で全国で4万社以上の八幡社総本宮『宇佐神宮』の本殿群

・そして「田染蕗・富貴茶園」

などなど、国宝・重文のオンパレードでした。

 

いつものことながら丘陵越えの山道では道迷いもしましたが、

ゆっくり・じっくりと歩き眺め拝観してきました。

 

  

 

 

18-0527(熊本玉名)小岱山

 

 建築科学生時代の絵画・彫塑の講師であった江上龍介画伯、

当時日常の授業以外は先生の江上アトリエにたむろし、話を聞いたり・お茶を飲んだりしながら時間を過ごしていました。

 我々の卒業後も同様に江上アトリエで先生の薫陶を受けた仲間たちが集まる

「江上先生を偲ぶ会」、今年は小岱山の麓・玉名温泉で開かれ、

その解散後に九州自然歩道<熊本>踏破以来8年ぶりに歩いてみました。

(左の画像は先生の作品集「江上龍介記録」から)

 

 主峰・筒ヶ岳、七曜台、荒尾展望台、観音岳、丸山、蛇ヶ谷展望台などから、

素晴らしい展望で、

西には有明海全域と三角半島~雲仙・島原~諫早~佐賀・大牟田~荒尾と

絶景が楽しめる気持ちいい山歩きでした

 

 

 

18-0517(東筑波連峰)吾国山

 

 日本古来種という難台山中腹のスズラン群生地、昨年4月に立ち寄った時はチョット早かったが、もう開花しているのではと期待して、吾国山と併せスズラン群生地を経由し笠間の山里・田園地帯を歩きました。

 

 今年はスズランの開花は早かったようで、今年も見ることが出来ませんでした。

 この日歩いたコースのヤマザクラ、そして吾国山中腹のツツジ、カタクリは時期を過ぎていましたが、いろんな草花が楽しめました。

18-0511(群馬・赤城山)黒檜山

 

 歩く人は殆どいなく静かで、ゆるやかな勾配が続き、標高が上がるにつれアカマツ・シラカバ・ダケカンバと変化してゆく樹林、そして開花時期がズレて咲くツツジを楽しみに、花見ヶ原森林高原から赤城山の主峰・黒檜山への高原のみちを往復ピストンで歩きました。

 

 標高1,200mあたりの花見ヶ原森林高原周辺ではミツバツツジが満開で、サラサドウダンが開花間近といった状況でしたが、標高差約600mのこのルートで楽しめるというヤマツツジ・シロヤシオ・レンゲツツジなどマダマダでした。

 

18-0505 (軽井沢)信濃路自然歩道

 

 若葉のカラマツ林、湯川の渓流、白糸の滝など、

浅間山へのなだらかな高原の大自然の中の歩きを

満喫してきました。

 

 このコースは踏破済の「関東ふれあいの道」と

群馬県横川で接続する「中部北陸自然歩道」で、

15-0324『上州碓氷峠へのみち(旧中山道)』に続く

『軽井沢木漏れびのみち(信濃路自然歩道)』でした。

 

18-0501(東京・北高尾山稜)太鼓曲輪尾根

 

 戦国時代、北条氏・小田原城の支城として構築、

秀吉の小田原攻めで落城した山城「八王子城跡」、

その遺構で山稜を堀切で分断した「太鼓曲輪」、

今年2月に積雪で完歩していないその太鼓曲輪尾根を歩きました。

 

 道標も無く「山と高原地図」にも表示されていない道ですが、尾根をV字に掘り下げた堀切の岩崖のアップダウンを繰り返す、

当時の武将たちに想いを馳せた歩きでした。

 

18-0427(茨城)筑波連山縦走

 

 筑波山の北に連なる筑波連山、

「関東ふれあいの道」踏破で歩いた折に回り道したりした部分を補完すべく、

若葉の新緑とヤマツツジの赤が補色で映える

この時期を期して、歩いてきました。

 

真壁から上り、

きのこ山~足尾山~加波山~燕山~雨引山~御嶽山

そして岩瀬駅まで

26km/約9時間のロングコース

出会ったハイカーは一組のみと、静かな独り占めの歩きを満喫しました。

 

 

18-0420(東京高尾)東&南高尾山稜

 

 今年の冬の北高尾山稜~八王子城山に続き、

高尾山周辺で静かな新緑の中の歩きを期待して、

東高尾山稜から南高尾山稜、

そして大垂水峠から高尾山の学習の歩道コースと

稲荷山コースを歩いてきました。

 

 尾根を吹き抜ける気持ちいい風のなか、

春霞で富士山は霞んでいましたが、

新緑と花と城山湖や津久井湖と丹沢の山々の絶景がありました。

 

18-0412(栃木宇都宮)大谷石採掘場

 

 栃木の山の新緑とカタクリの花を見てみたいと、

大平山そして三毳山に出かけましたが、チラシが目に留まり、前から訪れたかった宇都宮の大谷に変更しました。

 

 建築材料としてフランク・ロイド・ライト設計の

帝国ホテルにも使用された『大谷石』、

 そのむき出しの岩肌が垂直に切り立った奇岩群、

そしてその地下採掘場跡の大空間『大谷資料館』、

見ごたえありました。

 

18-0408(奥日光)中禅寺湖周遊歩道 周回

 

 部分的には数度歩いたことがある中禅寺湖の湖畔を、まだ若葉の芽吹き前でハイカーも観光客も殆どいない静かで神秘的な湖畔を反時計回りに歩いてみました。

 

 全周約26㎞のロングコース、湖岸の歩道で高低差が無いから楽々と考えてましたが、周囲の山々から稜線が湖に落ち込む岩場と沢が流れ込む原っぱをアップダウンの山歩き、累積標高差は800mにもなっていました。

 

18-0401(静岡)沼津アルプス

 

 先週の伊豆山陵線歩道に続き、伊豆の金冠山からも見えた駿河湾入り江にある「沼津アルプス」を歩いてきました。

 

 一番高い山でも392m、5山7峠の縦走ですが、

ロープ場連続の急峻な岩尾根に

ウバメガシが植生している

面白く楽しい歩きが出来ました。

 

 

 

18-0328 伊豆山陵線歩道(1)もみじ林~船原峠

 

 昨年、伊豆の天城山縦走した時から歩きたかった『伊豆山陵線歩道』。

 天城縦走の起点・天城峠から修善寺自然公園もみじ林まで総延長45㎞のロングコース、

 バス路線がコース途中近くにあるところで2分割し、青春18きっぷを利用して日帰りで歩きました。

 

 素晴らしいハイキングコースです!!

 伊豆 大好きです。

 

13-0118南阿蘇外輪・一ノ峯、二ノ峯

 

 前日に続き、大学同期で熊本在住のU君夫妻と、春は黄スミレ・ハルリンドウ・ワラビなど野の花と熊本平野から金峰連山・有明海・雲仙の大展望台、広大な高原牧草地の南阿蘇外輪を小ハイキング。

 

 あいにくこの季節はここも「野焼き」直後、

野の花の芽吹きはマダマダで真っ黒いハゲ坊主、

これまで二度の歩きとは違った眺めを楽しめた。

 

 

 

13-0317南阿蘇外輪壁尾根縦走

 

 熊本帰郷の機に、世界一の規模のカルデラを囲む南阿蘇外輪壁尾根の清栄山~黒岩峠~高森峠を縦走してきました。

 

 外輪壁黒岩峠への上り道一帯、そして外輪壁から反対側へのゆるやかな斜面の牧場一帯は春の風物詩「野焼き」の直後で真っ黒なハゲ坊主の様相でした。

 それでも南外輪壁と中岳・高岳・根子岳など中央火口丘に囲まれた南郷谷カルデラの雄大な眺めの中の歩きは何度来ても素晴らしいです。

 

 なお黒岩峠周辺ではありませんが、5年前に南阿蘇外輪壁・羅漢岩周辺で見学した「野焼き」見学の山行記録もここで見れるようにしています。

 

13-0311(東海自然歩道<静岡>BP2)野田山コース

 

 富士川河口の東海道・蒲原宿跡から、

北に富士山、東・南に伊豆半島と駿河湾を望む、

富士川河口域西側丘陵地の山里・山道を歩きました。

 

 雲一つ無い快晴で、山里となだらかな丘陵の樹林帯のいたるところから富士山、駿河湾を望む気持ちいいハイキングコースでした。

 もう一週間遅ければ、約600本もの御殿山のソメイヨシノを楽しめたようです。

 

18-0309 『KENてくてく・九州』

 

これまでの九州での「てくてく歩き」の記録を下記ホームページURLでみれるようにしました。

 ・九州自然歩道<熊本>(全コース歩行済)

 ・肥後歴史四街道   (全コース歩行済)

 ・九州自然歩道<他県>

 ・里山<熊本・福岡>など

 

http://kentekuteku-kyusyu.jimdo.com

 左の画像をクリックしても見れます。

 

 

 

18-0304(筑波山)裏筑波バリエーションルート

 

またまた筑波ですが、久しぶりに独り歩きでなく以前所属していた「シリウス山の会」のメンバーと、歩く人が殆どいない裏筑波からの静かなバリエーションルートを楽しんできました。

独りで何度か登った上りのコースは大好です。

 

また今回はこれまでの歩いた実績データよりかなり速く歩けていました。

独りの場合の歩きはマイペースで、如何にユックリユックリ歩いているかを再認識です。

 

18-0224(筑波連峰)宝篋山

 

またまた足のトレーニングにと、蔵造りの家並みが残る「北条の町」と奈良・平安時代の役所であった「平沢官衙遺跡」を見学し、筑波連峰の宝篋山を歩いてきました。

 

帰りは初めての道を歩いたら「表筑波スカイライン」に出てしまい、そのまま自動車道を5.5kmほど歩き、「関東ふれあいの道」で数年前に歩いた果樹園が広がる大志戸地区に出ました。そこからバス停は遠く、果樹園の主人に車で送ってもらいました。

 

18-0218 (茨城)筑波山南山麓

 

 「梅まつり」が始まった筑波山梅林、そして筑波山神社から南山麓に広がる東山地区、白滝、六所地区、神郡地区、臼井地区へと古道を巡り、里山の自然、歴史、文化を楽しんできました。

18-0204(高尾)八王子城山

 

 雪の尾根道を気持ちよく歩いていたら、突然道が無くなり岩崖・堀切跡でした。

 戦国時代の武将・北条氏照が築城した山城・八王子城の要塞が残る太鼓曲輪尾根、居住の館である御主殿跡、そして先月歩いた山城・八王子城山の要塞をみながら、戦国時代の武将に思いを馳せたてくてく歩きでした。

 

 

 

 

18-0116(筑波連山)加波山

 

またまた筑波連峰ですが、

古くからの修験道の山「加波山」を真壁・長岡から初めて歩くルート「本宮道」を上りました。

18-0110 (茨城)東筑波連峰縦走

 

 前日夜、好天の予報に計画準備無しに思い立ち、昨年だけでも13日歩いた筑波連峰の中から、

吾国山~難台山~愛宕山の縦走コースを歩いてきました。

 

 低山ですが、急斜面のアップダウンが続き、

距離と累積標高差もある、何度歩いても足腰のトレーニングにいいコースでした。

18-0109 2010~2017年歩行実績集計

 

 GPS片手に歩きのデータを取り始めて8年、2017年までのデータを集計してみました。

 

 自分でもビックリです。

8年間で平均一か月当り7.4日歩いて、歩いた距離が10,000kmを超えています。

 自然歩道と里山歩きだけだと平均一か月当り4.4日(約一週に1日)で6,700kmとなっています。

これは日本縦断を往復した距離になるんですね。

 

18-0103 北高尾山稜縦走

 

 今年の歩き始めです。 

 北高尾山稜の起点である堂所山に最短のバリエーションルート『鞍骨沢左岸尾根』から上り、八王子城山まで縦走してきました。

 

 新年の参拝客とハイカーで賑わう高尾山とうって変わり、こちらはほんの一握りのハイカーのみ。

20余りのピークをアップダウンする少々ハードですが静かな歩き始めとなりました。。

 

 途中の北高尾山稜・富士見台から分岐して日本100名城の一つで国史跡・八王子城跡である戦国時代の広大な山城跡を辿る見どころ沢山の面白いコースでした。

 

17-1228 筑波山 みかん園コース

 

 今年、最後のてくてく山歩き。

4度目のバリエーションルート「みかん園コース」を歩きました。

 

 誰一人会うことの無かったこのコース、道標が無く整備されてないだけ。

 踏み跡が分岐した標高443mから自然研究路までの標高差308m、岩・岩・岩の間を手足でよじ登る急斜面の連続、何度きても面白く楽しめるコースでした。

 

 

17-1222(高尾陣馬)奈良子峠越え

 

今週、2度目の奥高尾です。

堂所山から高尾駅まで「北高尾山稜」を縦走したく、一方の起点である堂所山へバリエーションルート「鞍骨沢左岸尾根」から上ろうとしましたが、踏み跡がある登山口・道が見つけられず、陣馬高原下から奈良子峠に上り、奈良子尾根を相模湖側に下りました。

 

昭文社「山と高原地図」にも掲載されていないバリエーションルートですが、詳細な登山地図だけでなくネットでの山行記録など事前によく調べて自分に合った計画を立てる必要がありそうです。

 

17-1219(高尾陣馬)明王峠越え

 

 陣馬高原下から明王峠を越えて相模湖湖畔藤野まで、初めての道を歩いてきました。

 

 初冬のこの時期、紅葉は終わり落葉した葉っぱで厚めのじゅうたん敷き、樹木のスリット越しに丹沢の山々と頭を出した冠雪の富士山や奥高尾の山稜の眺め、そして高尾山域といえども殆どハイカーと出合わない静かな歩きが出来る道でした。

 

 マイペースでノンビリと楽しんできました。

 

 

17-1210~11 (上州)榛名山

 

 昨年まで所属していた松戸市の山の会のメンバーから忘年山行に参加を誘われて、榛名山最高峰の「掃部<カモン>ヶ岳」と「榛名富士」歩き、そして榛名湖温泉と「2017榛名湖イルミネーションフェスタ」見学してきました。

 

 積雪も無く好天で、登山口までホテルのバスで送迎とラクチンで絶景の山歩きでした。

 

 

 

 

17-1205(茨城・筑波連峰)宝篋山

 

 今週末に久しぶりのグループ山行で「榛名山」参加に備え、足慣らしに近くの宝篋山を歩いてきました。

 途中、昨年歩いたことがあるバリエーションルートに入り、昨年よりショートカット出来る道が有るのではと、樹木の幹に巻いてある白いリボンを辿りながら前に進みましたが、踏み跡が無いヤブの中を1時間程歩きました。

 GPS片手に目的地を定めながらの道探し歩きも楽しかったです。

 

 

17-1120~21(茨城)SLP8十年会・北茨城旅行

 

住んでいる新松戸のマンションで2010年に管理組合の役員を担当したグループ「十年会」のメンバー6人で、(日立)神峰公園、鵜の岬、(北茨城)五浦海岸、(高萩)花貫渓谷を車で旅してきました。

 

・神峰公園展望台からは地球が丸くみえる太平洋、

・鵜の岬では日本でここだけの海鵜の捕獲場、

・五浦海岸では太平洋を望む露天風呂

 そして部屋からのリアス式海岸と日の出、

・花貫渓谷では紅葉  と楽しんできました、

 

17-1112(熊本金峰連山)二ノ岳、草枕の道

 

学生時代から何度も歩いた金峰山と周辺山域、

故郷熊本に帰省した機会に、

南阿蘇俵山に続き金峰山の外輪山である二ノ岳と、夏目漱石の小説『草枕』の舞台となってる「草枕の道」を歩いてみました。

 

この季節はミカンの収穫期、

熊本みかん畑の中のハイキングでした。

 

 

 

 

17-1110(熊本・南阿蘇)俵山

 

昨年4月の熊本地震から1年半、

 

「KENてくてく」7年間に25回程も歩いた阿蘇、

中でも一番好きだった南阿蘇、

地震で動いた活断層「布田川断層」が走る俵山と

周辺の崩落した阿蘇大橋付近の被害と復旧状況がどうなっているか。

 

 熊本城の復興状況をみてまわったのに続き、

南阿蘇外輪山・俵山周辺を歩き見てきました。

 

 

17-1109(熊本)熊本城・熊本地震被災復興状況見学

 

「てくてく歩き」ではありませんが、熊本へ帰郷の機会に昨年4月の熊本地震で大きな被害が出た熊本城復興の現状をみてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17-1105(茨城)東筑波連峰縦走

 

 自宅から近く(といっても家を出てから歩き始めまで2時間)、10以上のピークをアップダウンしちょっとハード、桜・山桜・ツツジ・カタクリ・スズラン・ブナなど四季折々の花や樹林と自然を楽しめる私の一番お気に入りのみち・・・・吾国山~難台山~愛宕山を脚のトレーニングに歩いてきました。

 

 手頃で歩き易く、何度歩いても素晴らしい歩きを楽しめました。

 

 

17-1031 (埼玉・奥武蔵)丸山、日向山

 

先週に続き台風一過の秋晴れ、

今回は「関東ふれあいの道」全コース踏破などで良く歩いた埼玉・奥武蔵で、未だ歩いていない埼玉県民の森が広がる丸山と日向山を歩いてきました。

 

色付き始めた紅葉を眺めながら、気持ちいい歩きを楽しめました。

 

 

 

 

 

17-1024~25 (山梨・南アルプス)福士川渓谷

 

 台風一過、秋晴れの予報に東海自然歩道<山梨>最後となる『福士川渓谷コース』の紅葉も期待して歩いてきました。

 

 計画では温泉山荘泊で、2日目の後半は福士川渓谷から静岡県との県境・田代峠<1,035m>を越えて静岡県の『興津川コース』を歩く予定でしたが、天気の急変で2日目は終日雨予報。雨の中を田代峠へ残り標高差300mまで上りましたが、あまり紅葉も進んでなく、雨中の急斜面独り歩きを回避し、引き返してきました。

 

 篠井山など南アルプス支脈から無数の沢が福士川に注ぐ福士川、前日までの台風による雨で水かさが増しており、迫力ある流れの滝・沢・川、のどかで夫々の段々茶畑のある里山の風情、標高を上げてゆくと色づき始めた紅葉、そして水かさを増した沢渡渉の山道など、変化に富んだ里山の自然・生活・歴史にふれる楽しい歩きでした。

 

 

17-1018 関宿ウオーキング

 

 連日の雨模様のなか一日だけの快晴、日頃手近な足のトレーニング場としている自宅近くの江戸川が利根川から分流する起点で、かっての水運中継地であった『関宿』を歩いてきました。

 

 バスを降りると目の間に県立博物館となっている天守閣もある関宿城がありました。

 江戸時代、ここに関宿藩が配置され東北~利根川~江戸川~江戸への水運の中継地として繁栄し、関所もあったことを初めて知りました。

 

 

17-1008(日光)霧降高原

 

 初秋の連休の中日、紅葉の中を歩きたく日光に出かけました。中禅寺湖・戦場ヶ原方面へはバス待ちの長い行列なので霧降高原を歩いてきました。

 

 霧降高原ハウスから小丸山山頂への1,445段の木製階段「天空回廊」は色づき始めた紅葉と展望台からの眺望を大勢の観光客が楽しんでいました。

 小丸山から丸山へのハイキングコース、丸山山頂では20人程のハイカーで、紅葉の中の歩きを楽しんでいました。

 歩きの後半部は高原ハウスから「戊辰の道」を「霧降の滝」まで歩きました。こちらの紅葉はマダマダで、歩いている人は全くいなく、良く整備された道を独り占めの静かな歩きを楽しめました。

 

17-1001(軽井沢)旧碓氷峠見晴台

 

息子の挙式参列で軽井沢に宿泊した機に、早朝のサイクリングでの旧軽井沢散策と、朝食後の午前中に義弟夫妻と旧碓氷峠見晴台から旧軽井沢までの遊覧歩道・軽ハイキングを楽しみました。

 

 2年程前に群馬県側の横川から旧中山道を歩いた長野県側のコースですが、見晴台からの尖った岩山がゴツゴツした妙義山、そして浅間山の眺めは素晴らしかったです。

 峠から別荘地を抜けて旧軽井沢まで森の中を貫く遊覧歩道では、紅葉にはチョット時期早々でしたが、外国人を含む登山客が自然を楽しんでいました。

 

17-0926(筑波山)VR 林道+坊主山北面コース

 

筑波山バリエーションコース歩き第8弾です。

 

今回はこれまで歩いた中で再度歩きたいコースで2度目の「林道コース」から上り、初めての「坊主山北面コース」を下りました。

 

男体山の西尾根を標高差480m、一直線に上る「林道コース」は岩場の急斜面もあり、何度歩いても楽しく自宅からの近場で格好のトレーニングコースでした。

 

 

17-0913(山梨・天子山塊)思親山

 

東海自然歩道てくてく歩き、「17-0404長者ヶ岳」に続く思親山への道を歩きました。

 

 樹林帯の中の林道、そして山道をひたすら上り「関東富士見百選」の思親山山頂へ。

 どんどん流れる雲で未だ雪を被っていない富士山頂は顔を出したり隠れたり。

 誰もいない山頂でカメラをセットしシャッターチャンスを待ちながらの昼食を取りました。

 

 

 

17-0903(茨城・筑波連山)きのこ山

 

 筑波山口から公共交通機関が無かった桜川市真壁までバスが運行され始めて便利になった裏筑波「真壁」を起点・終点として筑波連山の一本杉峠~足尾山~きのこ山縦走予定で出かけてきました。

 これまで歩いたことの無い道から登ろうとして、地図にある山道を登ったのですが、ヤブコギでの踏み跡探し、そして踏み跡も無くなり手許GPS地図に見える林道に抜け出ました。いつもながら、面白い歩きでした。

 結局時間切れ、縦走せずにパラグライダー離陸場がある「きのこ山」のみのピストンになりました。

 

 

17-0820(丹沢)経ヶ岳

 

 「関東ふれあいの道」全コース踏破完了で、トラックデータと山行記録を確認・整理で、神奈川県コースNo17「北条武田合戦場のみち」で経ヶ岳山頂を迂回していたことに気付き、未歩行区間を補完すべく歩いてきました。

 

 この時期の丹沢は怖いです。

ヤマヒル忌避剤をスプレーし、歩いている時は手の甲を這っていた以外は痛くも痒くも無く気付きませんでしたが、自宅に帰り衣服を脱ぐと膝上・腹部を数カ所も吸血され、出血中で衣服はビッショリ。

 吸血したヒルは何処にいった?まだ何処かに潜んでいるのではと探せど見つかりません。

 翌日、洗濯し乾いた登山用靴下の粗い網目の間に直径1.5㎜/長さ15㎜程の小さいヤマヒル死骸がみつかり、

家内も一安心しました。

 

 

17-0811 (筑波山)VR07 女の川コース

 

 この日は祭日の「山の日」、

両足のムクミ・シビレ・痛みへのトレーニング、

先週に続き筑波山バリエーションルート第7弾、

北斜面の「女の川コース」を歩いてきました。

 

 祭日でも誰も歩いていない、オオサンショウウオが生息しているという自然を満喫できる沢沿いを、何度も渡渉しながら女体山直下の尾根道まで上りました。

 尾根近くでは踏み跡も無くなり、ヤブコギしながらのルートを楽しめました。

 

17-0802  (筑波山)筑波隠し・坊主山

         VR06 男の川コース

 

筑波山のバリエーションルート歩き第6弾、

筑波山の第3峰「筑波隠し・坊主山」に

北斜面のバリエーション登山道「男の川コース」から登ってきました。

 

道案内標識やリボン等一切無い道ですが、踏み跡が無くなれば沢のガレ岩を登るだけの迷うことの無い歩き易い道で、地元の常連リピーターだけの静かな山歩きを楽しめるコースでした。

 

下りも坊主山から別のバリエーション登山道「坊主山コース」を歩こうとしたのですが、間違って別のルートをに出てしまいました。

 

17-0722(筑波連峰)宝篋山

 

自宅を出て登山口まで1時間半、

上りに約2時間、

北に筑波山、西に関東平野、南に霞ケ浦の絶景、

格好の脚のトレーニング場

 

今年初めての宝篋山を歩いてきました。

 

 

 

17-0709~10(日光足尾)庚申山お山巡り

 

「関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)」、一都六県をぐるりと一周すべく、てくてくと歩きつなぎ7年3か月、最後まで残っていた栃木県コースNo.23 「ヤシオ咲く庚申のみち」と登山経験豊富な上級者向けコースとなっているNo.24「お山巡りのみち」を、昨年末まで所属していた「シリウス山の会」のメンバー2人と歩いてきました。

 

これで、総延長1,799km、全160コースの踏破完了です。実際に歩いた距離は2,500kmを超えてるかも。

 

17-0605~09(インド)ラダック旅行

 

山歩きではありませんが、インド・ニューデリーでの行事参加を機に、北インドのチベット文化圏であるラダックを訪ね、標高3,000mから5,300mほどの高原を車で600km程旅した記録です。

 

ラダックでは11世紀ごろからチベット文化が広がり、文化大革命で破壊を受けたチベット以上に残っているということで、チベット仏教僧院とヒマラヤとカラコルム山脈の間の高原の自然を見て回ってきました。

 

17-0504 (裏丹沢)丹沢主脈縦走

 

東海自然歩道<神奈川>のメインコース「裏丹沢のみち」歩きです。

 

焼山展望塔から、姫次からの丹沢の山々の眺望、そして焼山~黍殻山~姫次~袖平山の尾根道てくてく歩きは素晴らしかったです。

 

また袖平山から東野への道では道案内標識も無いバリエーションルートとなっており、急斜面での道迷いも記憶に残る楽しい歩きでした。

 

 

17-0430 東筑波連峰縦走

 

愛宕山の「桜まつり」では満開のボタンザクラ、難台山へのいくつものピークを越えるアップダウンの尾根道では若葉、ツツジ、ヤマザクラ、そして筑波山や加波山の筑波連山の眺めを楽しみながらの歩きでした。

スズランの見頃には半月程早かったようです。

 

左の写真は南山展望台からの愛宕山の眺めです。

 

 

 

 

17-0423 天城縦走

 

 標高が低いところではヤマザクラやミツマタの花々が満開、そしてアセビが咲き始めていました。

 ロングコースの尾根歩きではアセビ、アマギシャクナゲ、ヒメシャラなどの花々やブナ原生林の若葉にはチョット早かったですが、静かな素晴らしい尾根歩きを満喫しました。

 とくに子岳山頂周囲のブナ原生林には感動です!!

 

 

 

 

 

17-0414 箱根西外輪山 縦走

 

 昨年3月に歩いた乙女峠からの北東外輪山縦走に続き、今回は乙女峠から反対方向に西外輪山を箱根峠まで縦走しました。

 

 出合ったハイカーは3人のみ、大自然を独り占めできた素晴らしいハイキングコースでした。

 

 

 

 

 

 

17-0410筑波山 <バリエーションコース05>

 

 筑波山梅林の梅園登山口から地図に表示されて無く、道案内標識も無いバリエーションコース挑戦第5弾です。

 途中から踏み跡も目印も無くなり、携帯GPS地図で自分の位置を確認しながら樹林の中をヤブコギで最大傾斜46°の急斜面を上へ上へと這い上るアドベンチャー歩きでした。

 

 頂上御幸ヶ原と下山に歩いた裏筑波への深峰歩道では群生しているカタクリの可憐な花を楽しめました。 

 

17-0404 長者ヶ岳

 

 東海自然歩道<静岡>てくてく歩きの第二弾です。

 残雪の道を登ると山頂からは富士山西麓と田貫湖の絶景がありました。

 

 長者ヶ岳から上佐野への最大傾斜46°もある急斜面のみちではコースは外れ、滑り台みたいに滑り下りたりしながら計画より遅れ、日没ギリギリに山里の上佐野に下山出来ました。

 

 

 

17-0329 流山・江戸川提ナノハナベルトを歩く

 

江戸川堤サイクリングロードを<海岸から25km>から利根運河まで歩いてみました。

堤防の両サイド斜面がベルト状に延々と菜の花に覆われ、素晴らしい光景でした。

 

 

 

 

 

17-0323 石老山

 

相模湖エリアの石老山へ ”奇岩・怪石のみち”を歩きました。

大明神展望台からは景信山~小仏峠~小仏城山の山稜、そして相模湖と相模湖大橋の眺望が楽しめました。

 

17-0226 筑波山<VR梅園コース・林道コース>

 

”筑波山梅まつり”で賑わう筑波山梅林から、男体山西斜面のバリエーションコースを登りました。

標高500mあたりから踏み跡は全く無い岩場の急斜面となり、上りやすいルートを探しながらただひたすら上へ上へと岩や樹木の幹を手足の支点にして上りました。

 

17-0221 高尾山、城山、嵐山

 

東京から大阪までの東海自然歩道を起点である明治の森国定公園・高尾山から相模湖・嵐山まで歩きました。

高尾山頂へは裏高尾の日影から登山客が少ない ”いろはの森コース” を始めて上りました。

 

 

 

 

17-0216 朝霧高原

 

東海自然歩道てくてく歩きも静岡県に入り第一弾、雲一つ無い快晴で富士の眺めを楽しみながら富士西麓朝霧高原を田貫湖まで歩きました。

帰りに日没直前の白糸の滝に立ち寄り、溶岩層のすき間から湧き出てくる幾筋もの滝の景観に興奮です。

17-0213 筑波連山縦走

 

真壁から筑波連山稜線の一本杉峠に登り加波山~ツバクロ山~雨引山~御嶽山を経てJR水戸線岩瀬駅まで縦走しました。

雨引山頂からは夕闇せまる歩いてきた加波山・ツバクロ山、そして筑波山と関東平野の大パノラマがありました。

17-0204 富士吉田口登山道

 

北口本宮浅間神社からアカマツ林の諏訪森国有林の中を遊歩道として整備されている積雪が残る 「富士吉田口登山道」を「中の茶屋」まで歩きました。そして世界遺産「富士山」の構成資産で国指定天然記念物『船津胎内樹型』を見学してきました。

『船津胎内樹型』は約1000年前の溶岩流が大木を取り囲み、その樹の型が残った総延長約70mの胎内洞窟内を屈みこんで歩き見学してきました。

青木ヶ原樹海の風穴や氷穴とはまた違った溶岩流による自然の造形を体感です。

 

 

17-0131 加波山

 

筑波山口からキノコ山、加波山、雨乞山などの筑波連山への交通アクセスとなる「真壁」へバスが開通しており、その下見をかねて城下町「真壁」の散策と加波山に上ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17-0124 筑波山<白雲橋コース、御幸ヶ原コース>

 

昨年から挑戦している筑波山全バリエーションコース踏破は一旦休み、平日で定期点検のためケーブルカーも運休しており、観光客はゼロそしてハイカーもまばらで静かなメインの筑波山登山道と「つくば道」を歩いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

17-0106 油山

 

これまで10回以上登っている福岡市の市民の森「油山」に、これまで歩いたことの無い戦国時代の城跡があるという「荒平山」から「油山」へ縦走したく登山口不明ながら早良から登ってきました。

登山口が違っていたようで、荒れた急坂のバリエーションルートから直接「油山」山頂に出た。

油山山頂からは北に広がる博多湾、能古島。玄界島、志賀島、海の中道、そして福岡市街の眺望をスケッチしながら45分、気温が低くなり慌てて尾根道を片江展望所に向けて下山しました。

 

 

17-0104 背振山地縦走

 

福岡県と佐賀県の県境を東西に60km走る背振山地の九州自然歩道<佐賀>の区間一部を歩いてきました。

福岡側の小爪峠コースから渓谷沿いを小爪峠に登り、小爪峠~猟師岩山~鬼ヶ鼻岩~椎原峠へ稜線を縦走し、椎原峠コースを椎原へ下山しました。

急斜面、岩場連続の猟師岩山、尾根道を経ての「鬼ヶ鼻岩」の大岩の上から博多湾~福岡市街~背振山と稜線の大パノラマを満喫しました。

 

 

 

16-1226 開聞岳。南薩海岸

 

九州への帰省に合わせて九州自然歩道<鹿児島>で薩摩富士と呼ばれる秀麗な独立峰「開聞岳」登山および隣接する南薩海岸のコースを歩いてきました。